DVハンディカムのゼロセットメモリー機能を使って、指定した部分に撮り直しが出来ます。リモコンのみ操作ができます。
下の図のカットBの部分の撮り直しを例にご紹介します。(図はイメージです)
○設定方法
1、テープを再生して、撮り直したいカットBの終了点(ロ)で、リモコンの 「ゼロセットメモリーボタン」を押す。ゼロセットメモリーの文字が点滅する。 テープカウンター値を表示しているときは0:00:00に変わる。
2、撮り直したい映像の開始点(イ)に戻して一時停止にする。※開始点、終了点をぎりぎりに設定すると前の映像が残る場合がありますのでご注意ください。
3、電源スイッチを「ビデオ」から「カメラ」にして撮影スタンバイにする。−(マイナス)のついたテープカウンター値が表示される。表示例の−0:00:12 は撮り直しの部分が約12秒と いう意味です。
4、取り直す映像の撮影を始めると、あとは自動的にテープカウンター値が0:00:00で停止し、再びスタンバイになる。
5、テープを巻き戻して新しい映像が録画されていることを確認する。
※ご注意
・テープの途中に記録されていない部分があるとゼロセットメモリー機能が
正しく働かない場合があります。
・タイムコードとテープカウンターに多少誤差が出ることがあります。
・終了点で画像や音声が乱れることがありますが、故障ではありません。
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