ソニーの殆どのビデオカメラには「LANC端子」
というものがついています。
LANC端子とはビデオカメラと周辺機器(ビデオアクセサリー)を繋いでビデオアクセサリー側からカメラ本体の操作をコントロールする「リモコン端子」です。
三脚のパン棒やスポーツパックの外側に録画スタート/ストップ、ズームボタンなどがついてますが、このLANC端子がつながっていれば、本体を触らずに操作できるのです。