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エレベータがあるものは、先に10センチほど上げておきます。
先に10センチほど上げておくと、低すぎたときでも脚を下げずに高さを調整できます。
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一本の脚を使いたい長さに伸ばします。伸ばした一本に三脚の体重をあずけ、
残り二本のロックを解除。三本同じ長さに止まるので、ロックします。
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脚は開ききるところまで、目いっぱい広げます。
カメラを操作すると、脚が動いてしまうことがあります。きちんと開ききると、三脚がつくる底面積が広くなって安定するので、動きにくくしっかり立ちます。
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脚の一本がレンズの真下にくるようにし、被写体側に向けます。
エレベータのクランクがある場合は、右側にそれが位置するようにしてください。
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雲台を取付けます。
ぐらつきがないようにしっかりロックしてください。
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水平をとります。
水準器のない三脚を使用する場合は、90度以上カメラを左右に動かしても(パンニング)水平を保っていればOKです。
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注意!! 三脚は、立てて扱いましょう。
脚の伸縮時に寝かして扱うと重く感じます。また、周囲の人にも迷惑です。立てて持ち運べば、軽く感じてラクに扱えます。
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