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2010年9月10日
新商品
型名 | 発売予定日 | 希望小売価格 |
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AVCHDカムコーダー 『HXR-MC2000J』 | 2010年12月 | オープン価格 |
ソニー独自の“Exmor R”CMOSセンサーは、配線層をフォトダイオード(受光素子)の裏側に配置させた裏面照射構造になっています。
この技術によって、入射光を効率的に利用できるようになり、従来よりも低照度で低ノイズ、高画質な撮影を可能にしました。
ソニー独自の光学技術を結集した、高性能「Gレンズ」を搭載。小型サイズながら光学12倍、動画撮影時で広角29.8mm(35mm換算)を実現しました。
“Gレンズ”はソニーの設計思想・品質管理基準に基づき、ソニー独自の技術を凝縮した高性能レンズであり、ソニー先進のイメージセンサーや画像処理技術との最適化を図ることで優れた描写力を実現しています。非球面レンズと特殊文散ガラスを使い、高精細と忠実な色再現が可能です。
HXR-MC2000Jは64GBの内蔵メモリーに長時間記録が可能なうえ、“メモリースティックPROデュオ”(Mark2)/“メモリースティックPRO-HGデュオ”またはSD/SDHC/SDXCメモリーカード(Class4以上)をメモリーカードスロットに差して記録できます。
お使い頂けるメモリーカードは以下の通りです。
“メモリースティック PRO デュオ (Mark2)”
“メモリースティック PRO-HG デュオ”
“SDメモリーカード”*
“SDHCメモリーカード”*
“SDXCメモリーカード”
新「光学式手ブレ補正(アクティブモード)」により、様々なシチュエーションでブレのない滑らかな動画映像を撮影することができます。この機種でのアクティブモードでは、ワイド端において約10倍のブレ軽減(スタンダードモードと比較して)と、テレ側ではズーム量に応じて、光学式に加えて電子式を併用するハイブリッド補正により約2倍相当(スタンダードモードと比較して)のブレ軽減を実現しています。さらに、回転方向の手ブレを補正する3軸方向手ブレ補正にも対応しています。
カメラコントロールリングにフォーカス、アイリス、エクスポージャー、シャッタースピード、AEシフト、WBシフトの項目を割り当て可能です。カメラコントロールリングを回すことで、各項目をマニュアル調整することができます。
カムコーダーのオートフォーカス(AF)システムが改善され新しくなりました。ピントを合わせる速度は、従来モデルの約2倍になっています。日中屋外でも薄暗い環境でも、安定したピント合わせを実現し、決定的な瞬間を逃さず、様々なシーンを撮影することができます。オートフォーカスのアルゴリズムが大幅に改善されているため、従来のオートフォーカス機能では難しかった夜景撮影でも、ピントが素早く合い、鮮明な画像を撮影することが可能になりました。
イメージセンサー | 1/4型Exmor R CMOS センサー | ||
レンズ | Gレンズ 光学 12倍, デジタル 160倍 f=2.9 - 34.8mm, 35mm換算 29.8mm-357.6mm(動画撮影時,16:9) |
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記録 フォーマット | ビデオ | HD | AVCHD |
FXモード:最大24Mbps | |||
FHモード:平均17Mbps | |||
HQモード:平均9Mbps | |||
LPモード:平均5Mbps | |||
SD | MPEG-2 PS | ||
HQ:モード:平均9Mbps | |||
オーディオ | Dolby Digital 2ch | ||
液晶モニター | 2.7型(16:9,カラー) | ||
ビューファインダー | 0.2型(4:3,カラー) | ||
記録メディア (動画撮影時は1GB以上のものを推奨します) |
内蔵メモリー | 64GB | |
メモリーカード | “メモリースティック PRO デュオ(Mark2)”、“メモリースティック PRO-HG デュオ”、 SDメモリーカード、SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード |
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マニュアルリング (アサイン項目) | フォーカス、アイリス、エクスポージャー、シャッタースピード、AEシフト、WBシフト | ||
入出力端子 | COMPONENT OUT | ピンジャック | |
VIDEO OUT | ピンジャック | ||
AUDIO OUT | ピンジャック | ||
マイク端子 | ステレオミニジャック(φ3.5mm) | ||
ヘッドホン端子 | ステレオミニジャック(φ3.5mm) | ||
USB端子 | miniAB(出力のみ) | ||
HDMI OUT | HDMIコネクター |