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ソニービジネスソリューション株式会社のプレスリリース(アーカイブ)

2013年12月16日

群馬県立敷島公園陸上競技場「正田醤油スタジアム群馬」に
大型映像装置およびフルハイビジョン放送室設備納入の契約締結

群馬県立敷島公園陸上競技場 正田醤油スタジアム群馬(同スタジアム ホームページより)

今回の契約システム概要

ソニービジネスソリューション株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:花谷慎二)は、群馬県立敷島公園陸上競技場「正田醤油スタジアム群馬」に、大型映像装置およびフルハイビジョン放送室設備を納入する契約を2013年11月に締結いたしました。同陸上競技場は、日本陸上競技連盟第1種公認陸上競技場であるとともに、J2ザスパクサツ群馬のホームスタジアムとして使用されています。

今回の設備更新により、多彩な映像表現(カメラ映像、競技データ、選手名、チームロゴ等)を大型映像画面に表示できるようになり、魅力的な大型映像演出が可能となります。また、ハイビジョン放送室設備は、プロによる利用はもちろん、アマチュアによる利用も可能な設計を施し、幅広い層の利用者に対応しています。また、タブレットからの遠隔操作による、得点、選手名などの大型映像への投影や、大型映像と帯状映像装置との連動などを追加提案しており、さらに魅力的な演出が可能となる予定です。

本システムは、2014年3月初旬に行われるJ2ザスパクサツ群馬のホーム初戦から運用が開始される予定です。

ソニービジネスソリューションは、スタジアムのエンタテインメント性を向上させる仕組み作りを積極的に推進し、プロフェッショナルソリューションビジネスを拡大させていきます。

主な納入システム概要

1. 高輝度・高精細・広視野角の大型映像で多彩な映像演出を実現

2. プロ/アマチュア利用のどちらにも対応可能なシステム設計

より多くの県民に大型映像を活用いただくために、プロ/アマチュア両方に考慮した放送室設備を設計。
プロユース時は、放送局等で実績のある機器を中心に、多彩な映像演出を実現。アマチュアユースにおいては、簡易操作パネルなどの工夫により、一般の方でも操作可能。

3. 操作性・機動性に優れたライブカメラ機器を導入

ライブ映像用の撮影カメラは、放送制作現場で実績のある、機動性・操作性に優れた機器を導入。

4. 近隣住宅地への音漏れに配慮した音響設備

スタンド席には指向性に優れたラインアレイスピーカを採用。競技場内での最適な音響演出に加え、近隣住宅への音漏れを抑制した音響設計。

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