2013年11月27日
ソニービジネスソリューションは、12月18日(水)から幕張メッセにて開催される「大学ICT推進協議会 2013年度 年次大会」へ出展、および出展者セミナーに参加します。ICTを活用した教育・研究・経営を支援するための最新技術やソリューションの展示、デジタルペーパーの実証実験レポートや事例発表などを大学と共同で発表します。
皆様のご来場をお待ちしております。
開催概要 | |||||||
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会期 | 2013年12月18日(水)〜12月20日(金) | ||||||
会場 | 幕張メッセ 国際会議場 | ||||||
入場 |
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主催 後援 |
大学ICT推進協議会 文部科学省 |
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公式サイト | 大学ICT推進協議会 2013年度年次大会 |
出展者セミナー | |
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日時 | 2013年12月18日(水) 16:10〜17:40 |
会場 | 幕張メッセ 国際会議場2F 201A |
内容 | 『デジタルペーパー開発の狙いと今後の期待』 ソニー(株) V&M事業本部 デジタルリーディング事業部 事業部長 野口 不二夫 『デジタルペーパーがもたらす新たな教育手法の提案』 法政大学 情報メディア教育研究センター 常盤 祐司教授 法政大学では、ファカルティデベロップメント推進の一環として、組織的にICTを活用した教育改善に取り組んでいます。本セミナーでは、デジタルペーパーと他のデバイスを比較し、その特性を踏まえたユースケースを紹介します。デジタルペーパー端末を実際の演習で使っている様子を紹介しつつ、レポート配布から回収、添削に至る具体的なオペレーション方法等を通じながら、新たな教育手法の在り方を提案していきます。 『デジタルペーパーの教育における可能性』 早稲田大学 人間科学学術院 向後 千春教授 早稲田大学では、紙もインクも消費しないノートの代替品としてデジタルペーパーを活用し、配布資料への手書きコメントの利便性や、資料作成者へのコメントフィードバック等による知的生産活動への有用性に焦点をあて、大学院生を対象とした実証実験を行っています。本セミナーでは、論文添削・グループ討議・研究構想時のアイデア想起等のシーンをもとに、ゼミや講演者自身のユースケースを交えながら、今後のデジタルペーパーの可能性を掘り下げます。 『手書きデジタル化による教育イノベーション』 立命館大学 政策科学部 森 隆知准教授 立命館大学では、デジタルペーパー実証実験の開始に際し、学部の学生を対象とした専門授業を新規に開設し、デジタルペーパーの導入による教育効果の検証を行っています。本セミナーでは、紙媒体と電子媒体の双方の利点を活かしたデジタルペーパー端末の「メモ機能」に着目し、実際の教育現場における様々な「手書き演習」の事例を紹介。ICT教育の普及により失われつつある「手書き」による教育への効用を、デジタルペーパーの活用により再認識するとともに、今後のICTを活用した教育の在り方へ一石を投じます。 |
※ 講師名、講演タイトルなどは事前の予告なく変更させていただく場合がございます。
展示 | |
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出展期間 | 2013年12月18日(水) 13:00〜17:00 2013年12月19日(木) 9:30〜17:00 2013年12月20日(金) 9:30〜15:00 |
出展会場 | 幕張メッセ 国際会議場2F コンベンションホールA 展示ブースA20(ソニービジネスソリューションブース) |
主な展示商品 | デジタルペーパー |