日本は言わずと知れた災害大国です。自然豊かな国であるがゆえに我々は日々、地震、水害、豪雪などの自然災害のリスクとも常に隣り合わせで暮らしています。そのような環境で企業活動を行う上では、自然災害含め、多くのリスクに対して事前に情報収集をし、緊急時の体制を準備することが企業の事業継続性を保つために、とても重要なプロセスになります。本セミナーにおいては、国内外に多くの拠点を持つソニーグループの危機管理体制の取り組み事例と、リスク情報の収集に役立つツールのご紹介をさせていただきます。
開催概要 | |
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日時 | 2021年12月7日(火)15:00~16:00 |
参加方法 |
下記リンクより専用フォームにてお申し込みください。 |
参加費 | 無料 |
申込締切 | 2021年12月6日(月)12:00 |
村上 建治郎
株式会社Spectee 代表取締役 CEO
米ネバダ大学理学部物理学科卒、早稲田大学大学院修了、ソニー子会社にて、デジタルコンテンツの事業開発を担当。2007年に米IT企業のシスコシステムズに転職、パートナーサービス開発マネージャー等を経て、2011年東日本大震災をきっかけに独立。
ユークリッドラボ株式会社(現・株式会社Spectee)を創業。AIなどを活用した情報解析技術で、防災・危機管理分野のソリューションを提供する。
大塚 修弘
ソニーグループ株式会社 HQ総務部RMグループ 統括課長
東京工業大学建築学科卒、東京工業大学大学院修了、大手通信会社と建築設備メーカーにて、ファシリティマネジメントのサービス提供やコンサルティングに従事。2007年にソニーに転職、2012年から現職。
熊本地震直後の本社対応ならびに被災事業所の現地支援に関わる。新型コロナウイルスの危機対応含め、危機管理・事業継続計画に関するグローバルガバナンスの強化、拠点のリスク低減の推進に取り組む。
※これより先は、当社が委託した株式会社セールスフォース・ドットコムのサイトへリンクします。