2023年10月16日
ソニーマーケティング株式会社は、2023年11月15日(水)〜11月17日(金)に開催されるメディア総合イベント「Inter BEE 2023」に出展します。
会期: | 2023年11月15日(水)〜17日(金) 10:00~17:30 ※最終日のみ17:00終了 (オンライン会場:11月6日(月)〜12月15日(金)) |
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会場: | 幕張メッセ ホール6 ソニーブース:6116 |
入場: | 展示会場への入場には、必ず来場者登録(無料)が必要です。 下記よりご登録ください。 来場登録はこちら |
公式サイトはこちら
https://www.inter-bee.com/ja/
会場では、「Creativity Connected ともに“つなぐ”コンテンツ制作の未来へ」のテーマのもと、クラウドとオンプレミスをハイブリッドに活用することで効率的なライブ制作を実現する「Networked Live(ネットワークド ライブ)」、クラウド制作プラットフォーム「Creators‘ Cloud(クリエイターズ クラウド)」を活用した最新のソリューションに加え、新たなCineAltaカメラ『BURANO(ブラーノ)』や、リモートプロダクションユニット『CBK-RPU7』、ソフトウェアスイッチャー『M2L-X』など、国内初展示を含む多数の新商品を展示します。また、新商品Crystal LED VERONA(クリスタル エルイーディー ベローナ)も国内初展示となり、バーチャルプロダクションのデモも実施します。ぜひ、会場に足をお運びください。
なお、ソニーブース内では展示に加えて、多彩な講師陣によるスペシャルセミナーも開催します。スケジュールをご確認の上、ぜひお立ち寄りください。
高画質・高圧縮・低遅延の伝送や、オンプレミス/クラウドの環境を選ばずハイブリッドに運用できる映像制作環境の構築、ネットワークに接続されたカメラや機材の統合管理など、場所や規模を問わないライブ制作環境を構築する 「Networked Live」の最新ソリューションを展示します。メディア・エッジプロセッサー『NXL-ME80』や、ライブプロダクションスイッチャー『MLS-X1』、メディアオーケストレーションプラットフォーム『VideoIPath』などの商品・ソリューションに加え、国内初展示となるリモートプロダクションユニット『CBK-RPU7』やソフトウェアスイッチャー『M2L-X』などによって実現されるソリューションを、映像制作ワークフローに沿って紹介します。
クラウド制作プラットフォーム「Creators’ Cloud」クラウド上での効率的なコンテンツ制作・共有・配信を実現するクラウド制作プラットフォーム「Creators' Cloud」を活用した、映像制作における最新の制作ワークフローを、報道やスポーツ制作、コンテンツ管理などの利用シーンに沿って紹介します。
CineAltaをはじめとするCinema Lineシリーズに加え、システムカメラやプロフェッショナルモニター、デジタル一眼カメラα™(Alpha™)シリーズなどのカメラやレンズ群など、ソニーが提供する豊富なイメージング商品群を展示します。
深い黒の映像表現と低反射性能の二つを同時に実現するCrystal LED VERONAに、デジタルシネマカメラ『VENICE 2』および「Virtual Production Tool Set(バーチャルプロダクションツールセット)」を組み合わせ、仮想空間と現実を自然に融合させるバーチャルプロダクションによる映像制作を展示します。
ソニーブース内のセミナーコーナーにて、ソニーの製品・ソリューションの魅力や活用事例を紹介します。プロフェッショナルのクリエイターを多数講師に迎え、デジタルシネマカメラ『VENICE』を活用したTBS系列のテレビドラマ「VIVANT」の事例や、『BURANO』による撮影映像「YUME」や「MY Melomania」の撮影事例のほか、「Networked Live」、「Creators’ Cloud」などのソリューションにおける最新のテクノロジー紹介など、多彩なセミナーを予定しています。
下線のついたセミナータイトルをクリックするとセミナー概要が確認できます。
日時 | 2023/ 11/15(水) |
2023/ 11/16(木) |
2023/ 11/17(金) |
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10:20~ 10:40 |
スポーツの魅力を発信!クラウドとAIを活用した映像制作で魅せる ソニーマーケティング株式会社 |
スポーツの魅力を発信!クラウドとAIを活用した映像制作で魅せる ソニーマーケティング株式会社 |
スポーツの魅力を発信!クラウドとAIを活用した映像制作で魅せる ソニーマーケティング株式会社 |
11:00~ 11:20 |
共創する番組制作へ ソニーマーケティング株式会社 |
共創する番組制作へ ソニーマーケティング株式会社 |
UWP-Dシリーズとソニーのカメラのオーディオ連携によるメリット ソニーマーケティング株式会社 |
11:30~ 12:00 |
UWP-Dシリーズとソニーのカメラのオーディオ連携によるメリット ソニーマーケティング株式会社 終了予定 11:50 |
オートフレーミングカメラを用いた番組制作の可能性と自動化技術の展望 株式会社テレビ朝日 |
Nevion x Networked Live Nevion AS |
12:20~ 12:40 |
スポーツの魅力を発信!クラウドとAIを活用した映像制作で魅せる ソニーマーケティング株式会社 |
スポーツの魅力を発信!クラウドとAIを活用した映像制作で魅せる ソニーマーケティング株式会社 |
スポーツの魅力を発信!クラウドとAIを活用した映像制作で魅せる ソニーマーケティング株式会社 |
13:00~ 13:45 |
M2 Live x CATVで創る新しいローカル放送のカタチ 株式会社愛媛CATV |
Nevion x Networked Live Nevion AS 終了予定 13:30 |
手軽に使えて効率的。C3 Portalにより変革する素材伝送フローと活用事例 株式会社ビー・ビー・シー・サービス 終了予定 13:30 |
13:50~ 14:35 |
14:20〜14:40 ソニーマーケティング株式会社 |
株式会社TBSアクト |
映像制作のワークフロー効率化を実現。 Ci Media Cloudのブライダル活用事例 Tomato Red Motion |
15:00~ 15:45 |
日本撮影監督協会 |
M2 Live x CATVで創る新しいローカル放送のカタチ 株式会社愛媛CATV |
機動性を伴った次世代のシネマカメラBURANO STURGEON |
16:10~ 16:40 |
合同会社mimosa |
音楽ライブシーンを変える自動ライブ撮影システムにおけるFR7の役割とは 株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント |
16:10~16:30 ソニーマーケティング株式会社 16:40〜17:00 ソニーマーケティング株式会社 |
17:00~ 17:20 |
スポーツの魅力を発信!クラウドとAIを活用した映像制作で魅せる ソニーマーケティング株式会社 |
スポーツの魅力を発信!クラウドとAIを活用した映像制作で魅せる ソニーマーケティング株式会社 |
※スケジュールおよび構成等、予告なく変更させていただく場合がございます
M2 Liveをはじめとした弊社の展示・デモの一部において、ソニーワイヤレスコミュニケーションズ株式会社のローカル5Gサービスを活用しております。またソニーワイヤレスコミュニケーションズブース(ホール6 No.6104 )にも弊社のソリューション「AITRIOS」他の展示を行っておりますので、ぜひお立ち寄りください。
M2 Live x CATVで創る新しいローカル放送のカタチ
株式会社愛媛CATV様は、年間150本の生中継を実施している中、クラウドスイッチャー「M2 Live」との出会いによって、より機動力を発揮できる可能性を見出されました。またローカル5Gの活用などローカル無線技術との組み合わせでも特徴ある放送形態を実現するポイントについてもご紹介いただきます。
BURANOによる躍動感と高画質の追及
“YUME“制作事例
CineAltaカメラ「BURANO」が持つ機動性ならびX-OCN LTが実現する高画質をフッテージ作品“YUME”の制作事例を通してお話いただききます。
シネマ制作の現場においてBURANOがどのような役割を持つことができたか、求めていた高画質とは何かをお話いただきます。
FX3からのステップアップ。私たちがFX6を選んだ理由。
合同会社mimosa様は、3年前にCinema Line カメラ「FX3」を導入され、以来、地方創生案件、WEB CM、ドキュメンタリーなど数々の作品をFX3と共に制作されました。
この度「FX6」の導入にあたり、何故このタイミングでFX6を意識したのか、FX3との使い分けをどのように考えているのか、などビデオグラファーとして歩んでいく中で、FX6がどのような変化をもたらしたのか、などを語っていただきます。
オートフレーミングカメラを用いた番組制作の可能性と自動化技術の展望
人物を自動追尾するオートフレーミングカメラを用いて音楽イベントなどの収録・ライブ配信を行いました。その事例紹介に加え、自動追尾技術の可能性と現状の課題を踏まえ、今後の展望についてもご紹介します。
Nevion x Networked Live
設備間の連携を見込んだ全体最適なIPシステムの構築とは
10年以上にわたりインフラ設備やリモート制作のためのIPを用いたソリューションを提供してきたNevion。
IPシステムを導入するメリットの一つである”設備間の連携”を見込んだシステムを「VideoIPath」を活用しいかに実現できるのかをNevionが語ります。
VENICE2で紡いだVIVANTの世界
VIVANTの撮影裏話を織り交ぜながら、カメラがVENICE2 6Kに決まった背景や、作品に於ける「VENICE2」活用方法をプレゼン・動画を用いてご紹介いたただきます。
音楽ライブシーンを変える自動ライブ撮影システムにおけるFR7の役割とは
ソニーグループ(株)、ソニー(株)、(株)ソニー・ミュージックエンタテインメントで共同開発を行った音楽ライブ自動撮影配信システム。このシステムの核として、フルサイズセンサー搭載レンズ交換式旋回型カメラ「FR7」がどのような役割を担っているか。
今春サービスが開始されたZepp Haneda (TOKYO)、KT Zepp Yokohamaなどの事例を元に、システムの紹介や「FR7」についてお話し頂きます。
手軽に使えて効率的。C3 Portalにより変革する素材伝送フローと活用事例
クラウドやスマートフォンを活用した素材伝送ソリューション「C3 Portal」。従来のメディア運搬からファイル転送へ置き換えることで、報道ワークフローがどのように効率化されるか、取材現場での活用事例を交えてお話いただきます。
映像制作のワークフロー効率化を実現。 Ci Media Cloudのブライダル活用事例
ウェディングムービーを手掛ける制作チームTomato Red Motionを率いる代表であり、ビデオグラファーでもある次石悠一氏が、ブライダルの現場でソニーのクラウドメディアストレージサービス 「Ci Media Cloud」がどのような役割を担い、効率的なワークフロー実現に寄与するか、その活用事例をもとに動画編集を担当する同チーム玉川氏と共にお話しいただきます。
機動性を伴った次世代のシネマカメラBURANO
“My Melomania”制作事例
CineAltaカメラ「BURANO」のフッテージ作品“My Melomania”において、監督・撮影監督を担当した岡村 良憲氏、グレーディングを担当した田中 基氏によるセミナーです。
作品における制作現場の裏側や、AF、手ブレ補正、電子可変NDフィルターなどBURANOの性能が現場でどのように活用されたのかを始め、撮影〜編集〜完成までに感じたBURANOに対する評価をお話いただきます。