業界の変革をリードする
映像制作ソリューション
高画質化をめざして進化し続ける自社開発のイメージセンサーを搭載したカメラをはじめ、
レコーダーやモニターなど、ソニーの映像制作機材は業界のスタンダードとして
全世界の放送局で採用され業界の変革をリードしてきました。
さらに、昨今の映像制作の現場における働き方や業務プロセスの変化をいち早く捉え、
映像制作のワークフローにIPネットワークやクラウド、AIの技術を取り入れた新たな制作環境を提供。
幅広い映像制作者のニーズに応えるソリューションを提供することで、
これからも業界の発展に寄与してまいります。
スポーツ中継から、
音楽ライブの撮影用途まで
スポーツ中継や音楽ライブの撮影で活躍する4Kシステムカメラは、最先端の高速撮影技術により
スポーツシーンの決定的瞬間を捉えるスーパースロー再生や、多数のカメラを同時に使用して柔軟に切り替えることで
臨場感あふれるライブコンテンツの制作を実現しています。
IP技術を用いた
柔軟なシステム構築
スタジオと中継現場・スタジオサブ間をネットワークで接続して番組を制作するリモートプロダクションや、
スタジオ毎に設置していた機材を複数のスタジオで共有するリソースシェアなど、
局内のIP化により柔軟なシステム構築と運用の効率化を支援します。
効率的な番組制作を支援する
クラウド・AI技術
リモートや分散型の映像制作ニーズの高まりに応えるため、クラウド技術を活用した映像制作・管理ソリューションを提供。
世界各地にいるクリエイターとオンライン上でメディアを共有することで共同作業が効率よく進められます。
また、AIの活用で、スポーツハイライト映像の自動生成やニュース番組での字幕の自動生成など、
番組制作における効率化を実現しています。
ソニーが培ってきた
ノウハウを凝縮した中継車
スポーツ中継や音楽ライブイベントなどの用途で使われる中継車は、映像や音声を収録、
伝送するための機材を搭載しています。限られたスペースに高い操作性を保持しつつ機材をレイアウトするノウハウは、
ソニーの得意とするところです。制作環境の変化が加速する昨今、中継車の4K対応やIP化が進んでいます。