技術力と課題解決力で
劇場運営を総合的にサポート
ソニーはVPF*(バーチャルプリントフィー)プログラムのサービサーとして、
映画館におけるフィルムからデジタル上映への移行を支援してきました。
デジタル化によって映画以外のコンテンツ上映が可能になるなど、さまざまなメリットを享受できるようになりましたが、
コロナ禍を経て、環境問題や電気代の高騰、劇場スタッフの不足等、映画館を取り巻く事業環境は大きく変化しています。
ソニーは、エネルギー効率に優れたレーザープロジェクターや自社製TMS(シアターマネジメントシステム)など、
劇場運営に不可欠なソリューションを提供するとともに、これまで積み上げてきた技術力と課題解決力により、
お客様のサステナブルな劇場運営を総合的にサポートしていきます。
* デジタル化によって配給側で削減される費用を、映画館の設備導入に活用する仕組み
デジタルシネマ・ソリューション
サービス概要
ソニーのシネマソリューションは、
ソニープロテクノサポートと一体で
事業運営を行っております
環境配慮型シネマの実現
2K/4Kの解像度、6,000ルーメンから52,000ルーメンまでの輝度の幅広いラインアップの中から、
劇場の規模や構造に最適な機種を選定し、消費電力低減やCO2排出量削減など、
環境負荷に考慮したシネマシステムを実現いたします。
バルコ社製レーザープロジェクター
※「バルコ社」はシネマ用プロジェクタの世界最大手の1社であり、ソニーマーケティングはバルコ社の国内正規販売代理店です
効率的な劇場運営サポート
設定されたスケジュールで自動的に予告編や本編を上映し、
遠隔でのシステム監視を可能にするソニー独自のTMSをご提供。
各社の映画興行向けサービスとのデータ連携等により劇場スタッフの工数を削減し、
効率的な劇場運営をサポートいたします。
上映ステータス確認画面
設定されたスケジュールで自動的に予告編や本編を上映
24時間365日対応の
コールセンター機能
VPFによるデジタルシネマへの変革期から、システムの導入と保守対応を継続的に提供。
24時間365日対応のコールセンターが培ってきた技術力と課題解決力にて、
安定した劇場運営をサポートいたします。