ソニーの教育ソリューション

「ソニーの次世代型教室ソリュー
ション」活用事例のご紹介動画

(タイトル)
Educational Solution
ソニーの教育ソリューション

(スライド)
従来のオンライン授業における課題とは

東京理科大学 大学院
経営学研究科 技術経営専攻
MOT専攻長
若林 秀樹 教授

普通のパソコンカメラでやったんですけれども
ハウリングはするわ、画像が見えにくいと
例えばスライドは見えるんだけれども
顔が見えないとかですね
ホワイトボードに書いてしまうんですけれども
それが見えないといった、大きな問題がありました
我々ビジネススクールですので、動くんですね
画面から外れてしまうとか
参加の一体感がない、といった問題があったと

(スライド)
NEXT-GENERATION CLASSROOM 次世代型教室

対面とオンラインを自然につなぐ音響環境 マイク / スピーカー
発言者や板書の視認性を向上 リモートカメラ / 自動追尾・板書抽出
臨場感の高い遠隔講義を実現 Cisco Web会議システム
反転授業・振り返り学習を効率的に 講義収録・管理配信システム
微細な資料も明るく鮮明に表示 プロジェクター / ディスプレイ

ソニーはハイフレックス型授業を実現する教育現場のDXを提供します

(スライド) 同期オンライン授業
一体感のある授業をどこでも、どんな端末でも
非同期オンデマンド授業
学習の質の向上と生産性向上を

(スライド)
ハイフレックス授業で工夫された点は?

(若林 秀樹 教授 )
どのようにすればZOOM参加の方も
あたかも授業に参加しているような
没入感が出てくるかというところを苦労して
カメラも1台だと、教員の顔とか
あるいはホワイトボードしか見えない
むしろ、今は誰が発言しているんだと
教室の雰囲気はどうなんだと
そのためにはカメラの台数が要るというところで
カメラの数を増やしていった

(スライド)
ハイフレックス型授業のメリットとは?

(若林 秀樹 教授 )
人数制限がなくなった、ということじゃないかと思います
これまで、どうしても90人という制限がありましたので
例えばシンポジウムをするときも、それ以上が入れなかった
オンラインになることで、それがなくなった
2つ目は距離の問題ですね
海外とやるとか
場所を離れても参加できるということは
大きなメリットじゃないかと思います

(スライド)
ハイフレックス対応教室導入後の効果は?

(若林 秀樹 教授 )
一番困るのは、本当にハウリングなんですね
あるいは、音が聞こえないということなんですけれども
ここは天井にマイクを置いていただきましたので
自然に喋れると
教授がウロウロ動くんですね
そういった時に、それを追尾していくっていうことは
教員側の気持ちを盛り上げてくれると言いますか
あとは、AI画像で板書をするときに
透けて見えるということで、素直に書けますので
リアルな授業と同じように自然にできるということは
結構大きいのかなと思います
ハイフレックス授業に対する不満と言いますか
苦情は多かったんですけれども
最近はその苦情は減ってきたのかなという風に思います
明かな不満がないということが
いい評価なんだろうなというような感じがしています

(スライド)
NEXT-GENERATION CLASSROOM 次世代型教室

対面とオンラインを自然につなぐ音響環境 マイク / スピーカー
発言者や板書の視認性を向上 リモートカメラ / 自動追尾・板書抽出
臨場感の高い遠隔講義を実現 Cisco Web会議システム
反転授業・振り返り学習を効率的に 講義収録・管理配信システム
微細な資料も明るく鮮明に表示 プロジェクター / ディスプレイ

ソニーは対面とオンラインの両立で多様化する教育環境をサポートします

(スライド)
今後のソニーに対する期待について

(若林 秀樹 教授 )
意欲のある人にとっては
面白い授業をするということ自身が
最大のエンタメになっていると思うんですね
メタバースみたいな話で言うと
カメラを学生さんがコントロールすれば
発言している人に寄せるとか
あるいは、上から投影するとか
自分の好きなところから授業を受けるというようなことも
おそらくできるはずですので
そんなこともやっていただけたらいいな
という風に思っています

(スライド)
Educational Solution
ソニーの教育ソリューション

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