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事例紹介

広島大学様
情報ボックス
事務局2階ロビーに『情報ボックス』として設置
広島大学様は、“1.平和を希求する精神 2.新たなる知の創造 3.豊かな人間性を培う教育 4.地域社会・国際社会との共存 5.絶えざる自己変革”の五原則を基本理念に、伝統ある充実した教育と意欲あふれる創造的な研究活動が行われている、全国でも有数の総合研究大学です。

NSP-100の活用方法としては、学内外の情報共有端末として、行事・イベントを中心に最新の情報が掲載されています。 動画コンテンツとして放送されている「キャンパスツアー」*の模様は学生有志の方々中心に編集・制作が行われていたり、情報ボックスのデザインは大学院教育学研究科造形芸術教育講座がご担当されるなど、学内外のコラボレーション機器としての活用もされています。学内外からの反響も大きく、新たな使い方に対する提案、意見交換が積極的に行われており、これからの展開が期待されています。

*「キャンパスツアー」…社会・地域連携の一貫として、キャンパス内を学生ガイドが案内し、学内の施設および研究者(研究室)に接してもらうイベントで毎週金曜日に実施されている。
導入動機 導入効果
・学生や職員をはじめとする学内構成員や来学者に対して、学内のイベント情報などを効率的に伝える手段として、映像・図形・文字情報を提供できる端末を検討していた。
・『広島大学』というブランドの価値をより高めるために、あるべき姿のイメージを構成員の間で共有し大学の活動を活性化するため、そしてその成果を内外に広くアピールするためのツールとして、ホームページと共に、積極的な(自らの意志で情報を取りにいく手間がなくアイキャッチとして目に入ってくる)情報発信ツールが必要との認識があった。
NSP-100はビデオに特化した専用OSのため、
(1)ウイルス感染の可能性が低い
(2)立ち上げ/シャットダウンが早い
(3)間違って操作中に電源を落としても問題ない
といった安定性を特に高く評価していただき、この度ご採用いただきました。また、NSP導入を機会とした、さまざまな学内外の協力関係構築の試みにも取り組まれています。
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