本文へ

法人のお客様>パブリックディスプレイ/デジタルサイネージ>事例紹介>ネットワークプレーヤー事例紹介

事例紹介

パーク24株式会社/タイムズサービス様
パーク24株式会社/タイムズサービス株式会社 様
お客様のプロフィール
時間貸駐車場「タイムズ」を手がけるパーク24株式会社様は、サンシャインシティに隣接した地上12階建の自走式ビル型駐車場「タイムズステーション池袋」を2006年10月に開業されました。本施設には、グループ会社であるタイムズサービス株式会社様が提供される総合スパ施設「タイムズ スパ・レスタ」や幼児教育・託児施設「タイムズキッズランド」などの駐車場の魅力を高める施設がテナントとして入り、パーク24株式会社様が目指されている、クルマをとめるだけでない、「付加価値の高い駐車場」が実現されています。
導入のきっかけ
パーク24株式会社様は、「情報発信基地」と「エンターテイメント」の2つの機能を持たせた複合型施設である“タイムズステーション”を全国に展開されています。従来のタイムズステーションでは紙媒体にてお客様にお知らせ等を案内していましたが、「タイムズステーション池袋」では情報の迅速性や伝達力、施設内の景観をより重要視した情報提供手段としてNSP-1と液晶ディスプレイ(FWD-40LX1)を利用したデジタルサイネージシステムが導入されました。
お客様社内では「インフォメーションモニタ」と呼ばれ社内認知度も高く、今後は本社からの複数拠点の一括管理やローカル情報の提供など、新たな活用が期待されています。
商品採用ポイント/活用方法
NSP-1は、1.ネットワークを利用したタイムリーな情報提供が可能、2.素材をレイヤごとに重ねて自由度のあるコンテンツ表示が可能、3.Web情報を表示できる、4.専用マネジメントソフトBZNP-D1の操作画面がわかりやすく、タイムスケジュールも組みやすい、5.コストバランスがよい、といった点を評価いただきご採用いただきました。
「タイムズステーション池袋」では、各フロアに合わせた情報発信が行われています。「タイムズ スパ・レスタ」内では入り口と上階フロアの2箇所に設置して館内案内やサービス情報を提供。スパエリア内のディスプレイは空間全体のイメージを損なわないように壁と一体化した設置がされており、空間デザインの一部としての情報発信が実現されています。駐車場フロアでは駐車場・店舗案内、キャンペーン情報、タイムズクラブカードのご紹介等を静止画で、リアルタイム渋滞情報をWebアクセスを利用して表示されています。タイムリーな情報として注目度が高いリアルタイム渋滞道路地図の表示頻度を増やしたり、異なる情報作成者でも統一感のある静止画デザインを可能にするために共通静止画テンプレートを作成されたりと多くの工夫を凝らした運用が行われています。
事例紹介トップへ戻る
ページトップへ