日本初のトランジスターラジオ。
リンカーンのダッシュボードにあった装飾板をヒントに、キャビネットに組み入れた、当時まったく新しいスタイルのラジオ。
当時としては世界最小112mm×71mm×32mmを実現したポケットサイズのラジオ。そのコンパクトなサイズから「ポケッタブル」という造語が生まれ、本格的輸出モデルの第一号となりました。
シンプルかつ斬新なデザインで世界的にヒットしたTR初期の代表的モデル。
チューニングやボリュームは親指だけでも操作しやすいよう右サイドに配置。
愛称は、「ソリテッドステート11」。FMラジオのステレオ化に即応したシステム機で、典型的なブラック&シルバーデザインです。
縦長のトールボーイタイプは当時としては斬新で、シックなデザインと圧倒的な高感度でベストセラーとなりました。
世界初のIC搭載ラジオ。ICは、トランジスター14個にダイオード4個、抵抗14個の内容を持つCX-001を採用し、マッチ箱に匹敵するサイズと重量90gの超軽量ボディを実現。
操作系を大きく設定し、ストラップの代わりにホルダー型のメダルを付けました。
“スカイセンサー”の愛称を持つ、5バンドラジオ。
水晶発振を利用したクリスタルマーカーにより正確な短波チューニングが可能です。
操作機構の突起がない、スリムなボディがポイント。当時としては斬新なスタイリングと洗練されたデザインで、他アイテムとの差異化を図りました。
通勤ラジオのシステムを最初に導入したモデルとしても有名です。
★1977年 グッドデザイン20周年記念通商産業大臣賞★
当時、クレジットカードサイズで驚異的な薄さ3mmのAMラジオ。
通勤・通学途中で気軽にラジオを楽しめます。
充電式バッテリーで連続5時間使用可能。カラーリングも80年代らしい。
伝統の品番TRを採用したラジオ40周年記念モデル。
レザータッチ&メタル仕上げ外装のハンディサイズラジオ。
質感へのこだわりが伝わってくるアナログダイアルのクラシックデザイン。
FM文字多重放送対応のいわゆる“見えるラジオ”。
天気・交通情報などの役立ち情報を液晶画面に表示自動ページ送り機能や最大50ページまでセーブ可能。
「乾電池がなくてもラジオが聞ける」をメインコンセプトに開発を行い、発電機を内蔵することにより電池切れの不安を解消した非常用ラジオ『ICF−B200』を、9月1日の防災の日に発売。
ヘッドフォンにFMチューナーを内蔵したストリートスタイルの新感覚ラジオ。
MDウォークマンやCDウォークマンに接続すると通常のヘッドフォンとしても利用可能。ラジオとヘッドフォンの1台2役!
通勤用ラジオのフラッグシップに、マグネシウム合金を採用し、スリムでタフ、なおかつ高級感あふれるボディを実現。
この頃から、機能だけでなくモノ的な質感も重視したスタイルを提案。
災害時に役に立つ“ラジオ”“携帯電話の充電”“LEDライト”機能を1台に集約した手回し充電ラジオの初号機
語学講座や音楽・トーク番組をいつでも聞ける。
ラジオ番組の予約録音ができるポータブルラジオレコーダー
FMステレオ/AM放送に加え、新たにワンセグTV音声の受信に対応し、あわせてプリセット機能やジョグレバーを搭載するなど使い勝手と高い操作性を実現したポケッタブルラジオ