(型名) |
IC記録メディア
「メモリースティック マイクロ」 『MS-A1GD』(1GB)、 『MS-A512D』(512MB)、 『MS-A256D』(256MB)
「メモリースティック マイクロ」アダプター『MSAC-MMDS』 |
(発売日) |
2007年6月下旬 |
(希望小売価格) |
オープン価格 |
ソニーマーケティング株式会社は、「メモリースティック PRO」の世界を継承し、携帯電話など超小型メディアニーズに適した新商品「メモリースティック マイクロ」(M2)を発売します。 記録容量は、256MBから高容量の1GBまでの3タイプをラインナップします。また、「メモリースティック PRO」対応機器でデータの記録再生を可能にする「メモリースティック マイクロアダプター」も同時発売します。
●メモリースティック マイクロ(M2)の主な特長
(1) 従来品(メモリースティック デュオ)の約1/4の体積、厚さ1.2mmの小型化を実現
(2) 専用アダプターを介し「メモリースティック PRO」対応機器でデータの記録再生が可能
(3) 1.8Vの低電圧動作が可能。加えて現行の「メモリースティックPRO」対応機器で採用されている
3.3V電圧にも対応する2電源仕様
(4) メディア取り出し時の飛び出しを防止することを考慮した形状
(5) 著作権保護技術(マジックゲート)対応
※1
※1 「メモリースティック PRO」で著作権保護機能をご使用されるには、お使いの製品が「メモリースティック PRO」 対応の著作権保護機能を搭載している必要があります。
「メモリースティック マイクロ」には、実際にご利用頂ける容量(ユーザー容量)と、システムファイル領域があります。音楽、静止画、動画の記録枚数、記録時間は記録する機器やソフトウエアにより異なります。
『MS-A1GD』 (1GB)のユーザー容量は約900MBです。
『MS-A512D』(512MB)のユーザー容量は約450MBです。
『MS-A256D』(256MB)のユーザー容量は約220MBです。
※「メモリースティック マイクロ」はサンディスクコーポレーションとソニー株式会社の共同開発規格です。
以上