携帯電話やスマートフォン、パソコンから電子メールで送られてきた写真を受信できます。受信すると、写真とタイトルが自動再生されます。
フォトフレーム本体が10分毎に登録されたメールサーバーにアクセスし、新着確認をおこないます。新しい写真が届いていれば、自動的にフォトフレームの画面に写真が表示されるので、手間無く新しい写真をお楽しみいただけます。
また、ご自宅のインターネットの無線LAN環境を利用するので、受信のための通信費用はかかりません。
(インターネットの無線LAN環境がない場合は、メールでの写真受信機能は使えません)
【動画でサポート】
・無線LANの設定方法
・メールの設定方法
パソコンに保存したままの写真を、自宅のホームネットワークを使って、ワイヤレスで再生できます(*1)(*2)。
従来のフォトフレームでは、パソコンに保存していた写真をフォトフレームに取り込む場合、メモリーカードやUSBケーブルを使って画像をコピーしていました。
DPF-WA700/W700では、ホームネットワークを使うことで、メモリーカードやUSBケーブルを使わずにフォトフレームの画面に写真を表示できるようになりました。
また、事前に設定したパソコン内に保管している写真の格納先(フォルダ)に直接アクセスしますので、昔の写真から最新の写真まで、都度更新作業をすることなく、たくさんの思い出の写真がお楽しみいただけます。
【動画でサポート】
・ホームネットワークの設定方法(Windows 7 SP1 / Windows Media Player Version 12 の場合)
・ホームネットワークの設定方法(Windows Vista SP2 / Windows Media Player Version 11 の場合)
ソニーの写真・動画クラウドサービス“PlayMemories Online”(プレイメモリーズオンライン)にアップロードされている最新100枚の画像(静止画)を自動受信し再生できます。(*)
カメラで撮影した画像をパソコンなどを経由してアップロードしておくと、フォトフレーム側は、定期的に“PlayMemories Online”(プレイメモリーズオンライン)にアクセスします。
これまでメモリーカードなどを使用してフォトフレーム用に写真の更新を行っていた手間が省けて便利になりました。
もちろんアップロードされた画像を、本機の内蔵メモリーに保存することもできます。
【動画でサポート】
・“PlayMemories Online”(プレイメモリーズオンライン)の設定方法
Facebook(フェイスブック)にアクセス設定することで、自分のアカウントと友達のアカウントにアップロード(投稿)されている最新100枚の画像(静止画)を自動受信し再生できます。(*)
これまでカメラで撮影した写真をメモリーカードなどを使用してフォトフレーム用に飾っていましたが、日々の生活で撮影し投稿された友達の写真なども表示されることで、新しい写真の楽しみ方がひろがりました。
また、Facebookから受信した画像に「いいね!」を付けたり、投稿されたコメントを表示することもできます。画像の表示は、“友達全員”か“選択された友達の写真のみ”の受信設定も可能です。
フォトフレーム側は、定期的にFacebookにアクセスします。もちろんアップロードされた画像を、本機の内蔵メモリーに保存することもできます。
【動画でサポート】
・Facebookの設定方法
USB端子Aタイプ搭載により、USBメモリーに保存した写真を再生できます。
デジタルフォトフレームとパソコンを接続すれば、写真のやり取りが可能です。