ソニー独自の技術を搭載した、新ディスプレイ「TruBlack(トゥルーブラック)」を採用。当社従来モデルに比べ、コントラスト比約15倍、輝度13%アップを実現(*)。写真本来の黒の深みをより忠実に再現するとともに、外光による映りこみを大幅に軽減させました。
アスペクト比15:9、総ドット115万ドット(*)の高解像度(WVGA)クリアフォト液晶搭載により、きめ細やかでリアルな画像を再現できます。さらに、コントラストや再現性にも優れ、写真を鮮やかに表示可能。また、上下左右の視野角度も広く、いろいろな角度から写真を鑑賞できます。
部屋の明るさを検知して、液晶画面のバックライトの光量を自動調整する「明るさセンサー」を搭載。明るい部屋でも、暗い部屋でも、使用環境に合った最適な明るさで写真を鑑賞できます。
画像処理エンジン「BIONZ(ビオンズ)」の搭載により、ボタンひとつで最大6種類の補正(自動覆い焼き/ホワイトバランス補正/美肌補正/逆光補正/赤目補正/ピンボケ補正)を同時に行えます。
画像の明るい部分はそのままに、黒つぶれした部分を明るく補正します。
撮影時の照明により、全体的に赤みがかったり、青みがかったりした画像を、自然に近い色に補正します。
画像の中から人物の顔を検出し、明るさはもちろん、肌までキレイに補正します。
背景は色鮮やかなまま、逆光で暗くなってしまった人物の顔を中心に明るく補正します。
フラッシュで赤くなってしまった瞳を、本来の自然な色に補正します。
ピントが合わなくて全体がボケてしまった写真を、くっきりとシャープに補正します。
液晶画面に映しだされる写真の画質を「スタンダード」、「ポートレート」、「ビビッド」から選べます。印象的で色鮮やかに表現する「スタンダード」、適度なコントラストと自然な色彩で表現する「ポートレート」、彩度とシャープネスを高め、より華やかに表現する「ビビッド」。写真の被写体や雰囲気に合わせて設定し、好みの画質で写真鑑賞できます。
デジタルフォトフレームは、縦置き・横置きはもちろん、壁掛けにも対応。絵画を壁に飾るように、写真を飾って鑑賞できます。
フレーム部分にクロムと木目調を使用した2種類。前面パネルは、ともにガラスを使用。さらに背面は、よりスリムなフォルムを強調させるデザインに。画質だけでなく、どこから見ても美しいたたずまいを追求しました。