“メモリースティック”をはじめ、さまざまなデジタルカメラのメモリーカードに対応する「マルチカードスロット」を搭載。メモリーカードを差しこむだけで写真を再生できます。再生した写真は、お気に入りの写真だけを選んで、大容量内蔵メモリーに保存もできます。
ソニー独自の縦横位置感知センサーを内蔵。本体の置き方を変えるだけで、表示写真がすばやく自動的に回転します。
約1GBの内蔵メモリーを搭載。内蔵メモリーに保存する写真は、200万画素相当にリサイズして、約2,000枚(*)保存できます。お気に入りの写真をたくさん保存して、オリジナルのデジタルアルバムとして使えます。
たくさんの写真を保存できる内蔵メモリーやメモリーカードの中から、見たい写真をスムーズに探しだせる「絞り込み検索」を搭載。フォルダやマークなどの条件から写真を絞りこんで探せます。
たくさん保存した写真の中から、とくにお気に入りの写真にマークを付けて登録できます。あらかじめ写真をセレクトしておけば、スライドショーで写真鑑賞するときも、登録した写真だけを再生できます。
たくさんの写真を鑑賞できるように「続き再生」機能を搭載。電源を切るたびに、はじめからスタートするのではなく、前回見ていた続きからスライドショーを再生できます。内蔵メモリーにたくさん写真を保存していても、効率よく写真を楽しめます。
電源ON/OFFはもちろん、フォトフレーム時の表示内容の切り替えやプリンター時の印刷など、DPP-F700に搭載されたさまざまな機能をかんたんに操作できます。また、前面にあるタッチパネルでもかんたんに操作することができます。
デジタルフォトフレームには便利な「VIEW MODE(ビューモード)」を搭載。本体と付属リモコンに搭載された「VIEW MODE(ビューモード)ボタン」を押すだけで、「スライドショー表示」、「時計・カレンダー表示」、「一枚表示」、「インデックス表示」の設定画面を表示できます。各モード内の表示パターンもサムネイルで表示されるので、視覚的にいろいろな設定を行えます。
最大4800万画素までの大容量データサイズに対応しているので、デジタル一眼レフカメラで撮った高画素の画像も再生できます。また、お気に入りの画像をリサイズせずに、オリジナルサイズ(原画サイズ)のまま保存することも可能です。