ネットワークカメラ/防犯・監視システム
HSR-X206
デジタルサーベイランスレコーダー

HSR-X206

商品の特長

ライブ画像・再生画像とも分割画面(全画面/4分割画面/6分割画面)で表示できます。

1入力、1フィールド/秒、画質HYPER…2,472時間(103日)、1入力、1フィールド/秒、画質HIGH…4,017時間(167日)(※通常記録領域99%、アーカイブ領域1%の場合)の記録が可能です。

  • ※多チャンネル入力時、各カメラの記録時間は、総記録時間をカメラの数で割った時間となります。

プログラム記録を設定することによって、接続されているカメラの中から任意のカメラを指定して、記録を実行することが可能です。4種類のプログラムパターンを設定できます。記録レートもカメラごとに設定することが可能です。加えて、これらのプログラムは通常記録モードとタイマー記録モード時に利用可能です(プリアラーム記録モードでは利用できません)。

  • ※フレームレートに関して
    1.プリアラーム記録なしの場合
    プログラム記録モード時のフレームレートは、カメラ単体では最高30fps、トータルでは最高60fps(6カメ接続時のみ)となります。
    2.プリアラーム記録ありの場合
    プログラム記録モード時のフレームレートは、カメラ単体では最高15fps、トータルでは最高30fps(6カメ接続時のみ)となります。

HDDに記録するため、タイムラプスVTRと比べテープ交換の必要がなく、オペレーションコストを大幅に削減可能です。

高画質・高解像度の記録・再生を実現。5段階の画質から目的や必要な記録時間に応じて選択可能です。

最高60フィールド/秒のリアルタイム録画・再生が行えます。27レベルの記録サイクル。60フィールド/秒−1フィールド/30秒。

LANポート(RJ-45)を標準装備、WEBブラウザーを使用して映像・音声の伝送、遠隔操作が可能です。
推奨ブラウザー:InternetExplorer(R) 5.0以上

接続されたカメラ数を自動的に検知、必要最小限の情報を入力することで簡単に記録設定できます。
1.記録したい日数を入力すると、記録可能なフレームレートを自動計算。
2.記録したいフレームレートを入力すると、記録可能日数を自動計算。

全画面を140のポイントに分け、ポイントごとにセンサーの感度を10段階で設定できます。

記録中に再生ボタンを押すだけで、記録動作を継続したまま、現在時刻より設定したプリリバース再生時間だけ遡った位置から再生を行います。

アラームサーチ、アラームサムネイルサーチ、日時サーチ、アーカイブエリアサーチ、アクティビティーディテクションサーチの、5種類のサーチ機能を装備しています。

1フィールド/秒以上のスピードで記録した場合のみ適応しています。

・ジョグ/シャトルと各ボタンによる簡単操作。
・2倍デジタルズーム機能(※ライブ、再生ともに可能、ただしフル画面のみ)。
・ユーザー、管理者レベルのセキュリティーロック。
・HDDミラーリング機能。
・ビデオロスアラーム機能。
・モニターマスキング機能。
・セッティングバックアップ機能(30日間の時計時間保持機能)。

●HDD交換に関して
HDD、ファン、内蔵リチウム電池は消耗品です。常温でのご使用の場合、2−3年を目安に交換してください。ただし、この時間はあくまでも交換の目安であり、部品の寿命を保証するものではありません。交換の際には販売店にご相談ください。

●録画内容の補償に関する免責事項
本機の不具合など何らかの原因で記録ができなかった場合、不具合・修理など何らかの原因で記録内容が破損、消滅した場合等、いかなる場合においても記録内容の補償及びそれに付随するあらゆる損害について、当社は一切責任を負いかねます。また、いかなる場合においても、当社にて記録内容の修復、復元、複製等はいたしません。あらかじめご了承ください。