直径44ミリ×奥行き93ミリのコンパクトサイズを実現。威圧感を軽減するスッキリしたデザインと、ブラックとシルバーのカラーバリエーションで、店舗やオフィスビルなどにおすすめです。
1920×1080ピクセル(縦横比16:9)のフルHD映像を最大15フレーム/秒(*)で出力できます。また、映像圧縮方式はJPEG、MPEG-4、H.264の3方式に対応しているので、高画質な静止画の切り出しが必要な場合にはJPEG方式を、遠隔地のモニタリングなど使用するネットワーク帯域を抑制したい場合にはH.264方式をというように用途に応じた映像圧縮方式を選択できます。また3方式から選んだ2方式(デュアルコーデック)による映像の同時配信も可能です。
高速な信号読み出しと低ノイズ化を実現した、有効画素数327万画素の1/2.8型“Exmor” CMOSイメージセンサーを搭載しています。
画面内の一部を拡大、移動してモニタリングできる「ソリッドPTZ機能」を搭載しています。
1台のSNC-CH210から、同時に2つの異なる画角で映像を配信できます。これにより、1台のカメラで店舗内の広い範囲と、その中の一部分を拡大して同時に監視するなど、カメラ2台分のモニタリングが可能です。
ネットワークカメラレコーダー「NSR-1000シリーズ」またはネットワークカメラレコーディングソフトウェア「RealShot Manager Advanced」とネットワークカメラの間で分散処理を行うことにより、高度な画像処理機能を実現する技術です。
単に動体を検知するだけでなく、画面上に設定したラインを人や車が右から左に通過した場合にアラームを発生するなど、より高度なアラーム検知が可能です。
カメラにスプレー塗料や布をかけられたりした場合の映像変化を検知する機能を搭載しています。
照度が足らなくなると、自動的にカラーから白黒映像に切り替えて視認性を向上させる、「簡易Day&Night機能」を搭載しています。
ONVIF(*)の定めるネットワークビデオ製品インターフェースの標準仕様に準拠しています。同規格に対応した他社製のレコーダーやレコーディングソフトウェアなどにも接続することができ、機器の選択の幅がひろがります。
・PoE(IEEE802.3af準拠)に対応
・動体検知機能搭載