空間再現ディスプレイ（Spatial Reality Display）
空間再現ディスプレイ（Spatial Reality Display）
多彩な専用アプリ
医療用データや建築データなど、専門的なコンテンツに対応したさまざまなアプリが用意されています。
空間再現ディスプレイ Plugin for Preview
Spatial Reality Display Plugin for Previewは、DCCツールを用いる3DCG制作において、制作物を立体空間でプレビューできるプラグインアプリケーションです。このプラグインを使用することで制作精度を向上させると同時に制作効率も高めることができます。また、対象のDCCツールから直接起動できるため、使いやすく操作性もシンプルです。
CAD & BIM Viewer
CAD & BIM Viewerは、主要な業界ソフトウェアで制作されたCADやBIMデータを空間再現ディスプレイに表示するためのビューワーです。3Dデータを立体視することで、2Dモニターでは把握しにくいスケール感や奥行きの理解が深まり、データ制作における品質や精度向上につながります。また、プレゼンテーションにも最適で、複雑な形状の建築物などの豊富な情報を効果的に伝え、クライアントの理解を深めたり、より印象に残すことが可能です。
マルチプラットフォーム対応と高い互換性
マルチプラットフォーム対応と高い互換性により、コンテンツの開発に使用するデジタルコンテンツクリエーション（DCC）ツールに依存することなく、開発が可能です。
3Dモデルに2D画像を組み合わせたインパクトあるコンテンツ作成/表示が可能に（無償）
「空間再現ディスプレイ プレーヤー」は、お持ちの3Dモデル（FBX、OBJ、GLTF、STL形式）を手軽に表示でき、展示やデモ等でそのままご活用いただけるアプリケーションです。説明文やメッセージを加えた2D画像を取り込み、3Dモデルと併せて表示できたり、複数の3Dモデル（＊1）を配置することで見る人の目に留まるインパクトのある表示が可能です。また、HDRPに対応し、3Dモデルを従来よりもリアルに表現します。さらにWall mountモードにも対応し、垂直展示が可能です。加えてデモ機能を用いてループ再生ができ、展示会やイベントで説明員がいない場合でも効果的なデモが実現できます。（＊2）
もっとアプリを見つける
空間再現ディスプレイで利用できる専用アプリケーションをご紹介するサイト「空間再現ディスプレイ アプリセレクト」を用意。さまざまな業界で活用できる実用的なアプリケーションをここから見つけてください。
※ Unreal、Unreal Engine、およびUnreal Engineのロゴは、米国およびその他の地域でのEpic Games, Inc.の商標または登録商標です。Unity、Unityのロゴは米国およびその他の地域でのUnity Technologiesまたはその関連会社の商標または登録商標です。OpenGL（R）およびOvalのロゴは米国およびその他の国におけるHewlett Packard Enterpriseの商標または登録商標です。MicrosoftおよびDirectXは、米国およびその他の国におけるMicrosoft Corporationの登録商標または商標です。OpenXR（TM）およびOpenXRのロゴはKhronos Group Inc.が所有権を持つ商標であり、中国、欧州連合、日本、ならびに英国における登録商標です。
