空間再現ディスプレイ（Spatial Reality Display）
空間再現ディスプレイ（Spatial Reality Display）
空間再現ディスプレイ（Spatial Reality Display）
環境適応性
導入コストの削減
GPUやCPUへの処理負荷が低減されたことで、使用環境や目的に応じたPCの選択肢が広がりました。従来よりも低コストかつ簡単に導入ができます。※ 必要なPCスペックに関しては開発者サイトをご確認ください
VESAマウント対応
VESA規格に対応しているため、多様な用途や環境で使用できます。モニターアームを使用し目的に応じたアングルで設置したり、ウォールマウントモードで設置角度を垂直にしたり、壁掛けで使用することが可能です。
複数の空間再現ディスプレイを組み合わせて使う 「マルチディスプレイ設定」
複数台を縦方向や横方向に組み合わせて、表示コンテンツを大きく見せることで、小売店舗や、博物館、美術館での展示、広告サイネージなど活用シーンが広がります（＊1） ・縦型：最大4台を縦方向に組み合わせることが可能です。人物など縦長のコンテンツを表示することで、実際に目の前にいるかのようなリアリティある体験を提供します。 ・横型：最大3台を横方向に組み合わせることが可能です。ワイドに広がる建築物などのコンテンツを表示することで、より没入感の高い体験を提供します。 ・グリッド型：4台（2x2）を縦横方向に組み合わせることが可能です。おおよそ55インチ相当（＊2）の大画面でより大きなオブジェクトを表示し、迫力のある視聴体験を提供します。
＊1 マルチディスプレイ設定使用時の推奨視聴距離は90-100cmです 空間再現ディスプレイを組み合わせる為の什器は別途ご用意いただく必要があります 組み合わせ可能なディスプレイの数はご使用のゲームエンジンにより異なります ＊2グリッド型マルチディスプレイの実寸は1245×839 cmです
視聴者切換機能
ELF-SR2は、シームレスな視聴者切換が可能です。スクリーンの前に座った2人が、席を移動することなく、それぞれに最適な3D空間映像を交互に見ることができます。商談やプレゼンテーションの際に、会話をしながらスムーズに視聴することができます。
※ 視聴者切換機能の利用にはファームウェア1.20以上が必要です。最新のファームウェアに関しては開発者サイトをご確認ください
