ソニースタイル・ジャパン株式会社
2007年5月9日
<<ご参考>>
「x-Time Line TOP画面」
ソニースタイル・ジャパン株式会社は、コンテンツの加工や演出が手軽に行えるソニーのアプリケーション群「x-アプリ(エックスアプリ)」シリーズの最新アプリケーションとして、「x-Time Line」の無償ダウンロードを開始しました。
「x-Time Line」はデジタルスチルカメラなどで撮影した静止画を時系列にそって整理し、時間軸フィールド上に表示させるアプリケーションです。
ある“時”を起点として過去へ遡る、もしくは先に進めることができるため、単に静止画を見るよりも、時間の流れと自らの経験や思い出を結びつけることが容易であり、静止画からリアルな経験を蘇らせることができます。
また、「x-Time Line」は写真サイト「Flickr(フリッカー)」と連携しており、「Flickr」上に公開されている第3者が撮影した静止画を、自分で撮影した静止画と同時間軸上に表示させることができます。
自らの経験や思い出と、それに関連の深い第3者が感じた経験や思い出とを重ね合わせることによって、同時刻に進行していたパラレルなできごとをリアルに感じ取ることができ、新しい感覚を体験することが可能です。
ソニースタイルでは、今後もソニーならではのユニークなアプリケーションの体験ダウンロードを実施し、お客さまにその魅力を伝えて参ります。
■ 「x-Time Line」ダウンロードサイトはこちら
「x-Time Line」は、デジタルスチルカメラなどで撮影した静止画が格納されたパソコン内のフォルダを指定するだけで、その撮影された年、月日、時間に従って整理を行い、時間軸フィールド上にレイアウトするアプリケーションです。
レイアウト表示された画像は、クリックすると拡大表示され、詳細を確認することができます。マニュアルもしくはオートで、時間軸上を行ったり来たりすることが可能です。オートの場合は、表示可能な静止画が存在する時間まで自動的に時間をすすめ、中央に拡大表示します。
時間の流れと自らの経験や思い出を結びつけやすく、よりリアルに経験や思い出を蘇らせることが可能です。
「x-Time Line」では、自分が撮影した静止画に加え、写真サイト「Flickr」上に公開されている静止画も、時間軸フィールド上に表示することが可能です。
「Flickr」上で公開されている静止画については、静止画に付属するタグ情報などを用いて検索した結果を表示させることができます。タグ情報などは、複数個併用でき、関連性の高い静止画の一覧を作成することが可能です。
「Flickr」に公開されている画像をクリックすると、その画像が拡大されるとともに、キーワードやタグ情報、コメントなどが表示されます。また、その画像を公開した「Flickr」ユーザーのページへ移動することができます。
自分の経験や思い出と、それに関連の深い第3者が感じた経験や思い出とを重ね合わせることによって、類似してはいるものの、異なる場所で発生したパラレルな世界をリアルに感じとることができ、新しい感覚を体験することが可能です。
「x-Time Line」は、ユーザーが直感的に簡単に操作できるよう、ユーザーインターフェースに工夫を凝らしています。
時間を意識して、フィールドの中央にアナログ時計を配置。その時計を軸として、左右に移動させることで、過去と未来が直感的に理解できるようにしています。
また、見たい静止画がすぐに探せるように、また、多数表示される画像が重なって見づらくならないように、フィールド上の時間の幅の設定を変更することができます。
<本件に関するお客様からのお問い合わせ先>
ソニースタイルカスタマーセンター
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