ソニーストア銀座ライブ配信スタジオよりスタイリストの坂田、挨拶。
10月13日にプレスリリースされ、10月19日より先行予約が開始されたVLOGCAM ZV-1Fについて、本日は『“映える”作品の撮り方ZV-1Fを使ったワンランク上の写真・動画撮影』と題し、フォトグラファー・映像・デジタルアートクリエイターのAyane氏を迎えて徹底解説を行う。
ゲストのフォトグラファー・映像・デジタルアートクリエイター/ Ayane氏、紹介。
プロフィールを表示。
ウユニ塩湖に行くためにカメラを買ったことがきっかけで写真にハマり、子供の頃からの夢だった研究職を2年で捨て、オーストラリアでフリーランスフォトグラファーとなる。
帰国後もクライアントワークやPhotoshop学習サロンの運営を行う傍ら、各SNSで写真や映像についての発信も行い、総フォロワー数は90万以上。コロナ禍でもドバイから仕事の依頼が来るなど、国内外問わず活躍の場を広げている。
(坂田)
普段InstagramやTikTokを中心に活動されているが、今日はぜひ“映える”作品の撮り方を伝授いただきたいと思う。
まず初めに、写真・動画を撮るにあたって、スマホや一眼カメラ・VLOGCOMなどいろいろあるが、XperiaのアンバサダーもされているAyaneさんは、スマホでどのような作品を撮影されているか伺いたいと思う。
(Ayane氏)
最近は特に ポートレートをメインで撮影していることが多い。
Ayane氏がスマホで撮影されたいくつか作品を紹介。
初めに、公園の遊具の中にいる女性の写真を表示。
(坂田)ボケの感じや光の入り方がスマホとは思えない。
(Ayane氏)
前ぼけを入れたり、少し長い遊具だったので、奥行きがあるような撮り方をしている。
次に、動画の作例を表示。
ファー付きのフードを被った女性が、手鏡に自分を写しながら撮影している動画。
(Ayane氏)
最近写真だけではなく、それをどういう風に撮ったかという裏側もSNSで需要があるので、そういう動画も出すようにしている。
ぼけ感を出すために、ピントはモデルの目に合うようにして、手前にあるファーの部分をぼかすことでぼけ感が出るので、ワンランク上の写真を撮れるようになっている。
続いて、もう1本の作例動画を流す。
鏡を地面に置き、鏡に水を撒き、女性が指で水に波紋をつけている動画。
(Ayane氏)
鏡に水をまいてモデルに指で波紋を作ってもらい、波紋ができたタイミングでシャッターを切ると、鏡だけど波紋がある、Photoshopで加工をしたのかと思うような不思議な写真が撮れるようになっている。
(坂田)
細かいアイテムの組み合わせでこのような幻想的な写真がスマホでも撮れるのは驚き。
スマホで“映える”作品を撮るにあたって、何かコツなどがあれば教えていただきたい。
(Ayane氏)
「光の当たり方」と「ぼけ感」の2点を気にするようにしている。
光は、逆光かモデルの斜めくらいから光が入る遮光を気にしている。ぼけ感は、先ほどの遊具の写真のように奥行きがある筒状のものや街並みの場合、手前にモデルが立っていると背景をぼかすことができるので、そうするとワンランク上の写真を撮れるようになる。あとは、前ぼけを入れたりして、ぼけ感を出すようにしている。
(坂田)
スマホ以外でも、ソニーのα7Cなどの一眼カメラを使用されているが、どのような作品を撮影されているか教えていただきたい。
(Ayane氏)
モデルと撮影することが多いが、ただのポートレートというよりも、旅行などで、背景ありきのポートレートを撮影することが多い。
実際に作例を見ていく。
1作目:無数の光が入る部屋でモデルを撮影している様子。とても幻想的。
(Ayane氏)
光の筋がとても綺麗に入る場所で、普通に撮影してももちろん綺麗だが、鏡などのアイテムを使って作品づくりをしている。
続いて2作目を見ていく。
ひまわり畑の中にモデルが立っているところを撮影している様子。編集によって色合いの変化も見せている。
(Ayane氏)
この日は曇りだった。ひまわりを背景に撮影するだけではなく、手前にもひまわりをあるように撮影すると、ひまわりが前ぼけになる。
(坂田)
一面に咲きほこっている感じが出る。編集によって色合いの変化を見せるHou to動画のようになっている。
撮影はもちろん編集が難しそうだと感じるが、簡単にできたりするのか。
(Ayane氏)
先ほどの色合いを変化させている写真も、Lightroomという写真編集ソフトで色みをいじっただけなので、そこまで難しい編集はしていない。
スマホ版のLightroomやその他専用の編集アプリもたくさんあるので、それを使い分けたりしている。
(坂田)
編集と聞くと、パソコンでしっかりやってというイメージがあるが、スマホでできることだと誰でも手軽に始めてみようと思える。
(Ayane氏)
私は、スマホで撮影した写真は基本的にはスマホで編集していることが多い。
(坂田)
パソコンに転送したりする手間も省けるのでハードルが低く始められそう。
これまでスマホや一眼カメラなどで撮影されたAyaneさんの映える作品を見てきたが、視聴者の中には一眼カメラは難しそう、しかしスマホとは別に専用カメラが欲しいという方も多いかと思う。
今回発表されたZV-1Fはそのような方におすすめのコンパクトな写真、動画用のカメラとなっている。
Ayaneさんには事前に機材をじっくり使用いただいたので、実際の作品を交えながら使用感などを伺っていく。
Ayane氏がZV-1Fで撮影したVlog映像を見ていく。
「KAMAKURA VLOG」と題した鎌倉散策を楽しむ女性2人を撮影した動画。女性たちを載せた人力車が走っていく。
人力車の中から映した様子や、見た目が華やかないろいろなテイクアウトの食べ物を食べる様子、海でシャボン玉をする様子などをカメラで見せていく。
(坂田)
楽しんでいる様子もあり、風景もあり、シネマティックな映像もあって、美味しそうな食べ物のシーンもある、お手本のようなVlogだ。
実際にZV-1Fを使用してみてどうだったか伺いたい。
Ayane氏が手前に置いてあったZV-1Fの実機を手持ちしながら回答。
(Ayane氏)
すごく使いやすいという第一印象があった。自身はフォトグラファーだが機械音痴で、新しい機材をこなせるまで少し時間がかかるタイプ。しかしこのZV-1Fは、ボタンもそんなに多くなく、ボタンを押すだけで写真と動画の切り替えができる。取り扱い説明書を読まなくても直感でパッと撮影できるので、初めて本格的なカメラを使う人でも使いやすいカメラだと思った。
VLOGCAM ZV-1Fについての特徴をまとめたスライドを表示。
(坂田)
ここで、今回のZV-1F商品について、簡単に紹介する。
特徴は下記の3つになる。
おすすめのアクセサリー:シューティンググリップ(GP-VPT2BT)の紹介スライドを表示。
(坂田)
別売りになるが、シューティンググリップも用意している。本体だけでも撮影はできるが、自撮り撮影を主にされる方にはこの製品があると表現の幅が広がり非常に便利なのでおすすめ。
続いてZV-1Fの外観を紹介していく。
坂田が、ZV-1Fの実機を手に持って説明。手元を映すカメラに切り替え。
(坂田)
上部についている風除けのウインドスクリーンがかわいい感じで、手軽なサイズ感となっている。
本体右側面にTypeCのケーブルの端子が付いている。また、今回三脚のネジ穴の位置が変わっており、三脚をつけた時にメモリーカードを取り出す時に干渉しない設定になっている。これは便利なポイント。
さらに、上部のシャッター部分にズームレバーがあり、今回ZV-1Fは20mmの単焦点レンズとなっているが、全画素超解像もしくはデジタルズームを使用できるので、ズームが全くできないというわけではないので安心である。
ZV-1Fの簡単な説明は終了。再度Ayane氏に質問していく。
(坂田)
いろいろ使用いただいてみて、具体的に良かった点はあるか?
Ayane氏が実機を手に持ちながら回答。
(Ayane氏)
第一印象すごくコンパクトなのがいいなと思った。箱から開けた時に、レンズはどこだろうとびっくりするくらいコンパクトになっているので、小さいカバンにも入れて持ち運びしやすい。また、20mmの超広角なので友達と自撮りするときにも、3〜4人程後ろに入れることができるので、Vlogを撮影される方には便利だと思う。
(坂田)
広角20mmというのは結構広く、被写体と背景もしっかり入れることができるので、便利な焦点距離になっているが、よく質問いただく内容で、同様のVLOGCAMシリーズZV-1の広角24mmとZV-1Fの広角20mmを比較した作例があるのでご紹介したいと思う。
ZV-1の広角レンズ24mmとZV-1Fの広角レンズ20mmを比較した作例を表示。
女性が街と川を背景に自撮りをしている写真。ZV-1Fの方が背景のビルなどより広く撮影できている。
(Ayane氏)
比べてみてみると全然違うことがわかる。4mm違うだけでかなり変わってくる。
続いて、Ayane氏がZV-1Fで撮影した作例を紹介。
奥行きのあるまっすぐな道の真ん中で、撮影者と手を繋いだモデルの女性が写っている。
(坂田)
背景もしっかり入った、奥に向かっていくような遠近感のあるZV-1Fの20mmならではの写真になっている。
今回実際に使っていただいた中で、一押しの機能があれば教えていただきたい。
(Ayane氏)
スロー&クイックっていうスローモーションが取れる機能と、クリエイティブルックという先ほどご説明にあった通り、フィルターみたいなものがすごく便利だった。まず、スロークイックだが、難しい設定が必要なのかなと思われると思うが、ボタン1つで変えることができる。
Ayane氏が実機の上部ボタンを示しながら説明。
(Ayane氏)
このカメラと動画とS&Qというボタンがあるが、このボタンを写真、動画、スローモーションという風に押すだけで設定を変えられるので、難しいことをしなくても手軽にスローモーションや写真を撮れるようになっている。
次に、液晶画面を見せながら説明。
(Ayane氏)
クリエイティブルックは、フィルターがあるのだが、この画面のところにボタンがあってタッチパネルで操作できるようになっており、上から2つ目のボタンを押すとこのように画面の右側にいろいろ設定できるようにツールが出てくる。下のボタンで選択していくと、自撮りをしながらいろいろな色味や雰囲気を変更できる。肌を白くしたいなということも調整できるのですごく便利な機能になっている。
(坂田)
今回ご紹介いただいたスロー&クイックとクリエイティブルックに関して、Ayaneさんが分かり易い作例を用意いただいているので見ていきたいと思う。
船の上から海へバク宙をして飛び込む瞬間を撮影した動画。
スローで撮影されている。
(坂田)
スローならではのダイナミックな映像になっている。
(Ayane氏)
飛び込んだ時の水飛沫も映すことができている。
次に、動く船の先端に座り、足を上下させている様子を撮影した動画。
これもスローで撮影。
(Ayane氏)
船は結構速いスピードで進んでいるが、スロー&クイック機能を使用することで、編集することなくカメラ側の設定だけで撮ることができる。
続いて、クリエイティブルックの作例を見ていく。
朝日が反射してキラキラと輝く海の様子を撮影した動画を4種類色味で見せている。
(Ayane氏)
全く同じ場所から撮影している動画。海の青はいろいろな青があって人によって好みは分かれると思うが、クリエイティブルックを使うことで少し緑よりの青だったり、パープルよりの青だったりモノクロだったり
いろいろ設定を変えることができるので、後から難しい編集をしなくても自分好みの色の動画を作ることができる。
(坂田)
その場でイメージを膨らませられるのはとても便利だと思う。
実はこのクリエイティブルックは、今回お任せオートモード中でも効くようになっているので、個人的にも 便利だなと思っているポイント。実際に店頭でお客様と話をしていると、基本のカメラ設定例えばピントや明るさなどの複雑な設定はカメラ任せでオートで撮りたいが、色味だけは自分好みで設定したいという声を多くいただく。パッと撮影できて個性を出してということが、クリエイティブルックで簡単にできるので非常に便利なポイントになっている。
他にもこのZV-1Fを使用して良かった点があればお伺いしたい。
Ayane氏がグリップに付いたZV-1F実機を手持ちしながら回答。
(Ayane氏)
自撮りの際、クリエイティブルックで好みの色じゃないとなった時にタッチ操作できない場合、モニターを閉じて画面を見て変更し、また自撮りをして色味を確認ということをしないといけないが、先ほどお見せした通りタッチ操作ができるので、自分がどういう色味で写っているかを気にしながら操作ができる。この色味が好きだからこれで撮影しようとなったらそのまま撮影を開始できるので、そういったところはすごく便利だと思った。
また、最近私もインスタやTikTokで縦型動画を出すことが多いが、グリップをつけたまま角度を変えることで縦型も撮影できる。さらに、液晶モニターも自由に角度を変えられるので、上から手伸ばして取りたいという時も、液晶で確認しながら縦動画を撮影できるのですごく柔軟性の高い機材だと思う。
(坂田)
コンパクトな見た目からは想像できないくらい利便性も多い。
自分の目線からだけではなく、上からや下から撮影すると、人とは違う印象的な撮影もできるので、そういった撮影をする時も一役かってくれるのではと思う。
また、ワンタッチ背景ボケ切り替え機能というものもある。実際私も事前に使用してみたので作例を見ていただく。
ワンタッチ機能「背景ぼけ切り替え」の作例を表示。
奥行きのある店内にて、犬の置物を中心に撮影している写真。左側の写真は背景がぼけており、右側の写真は背景がぼけずに写っている。
(坂田)
右側のワンちゃんは後ろの背景がしっかりくっきり写っているが、左側の背景はしっかりぼけている。このように印象的な切り替えがボタンひとつでできる「背景ぼけ切り替え機能」というものが搭載されている。
手前に見せている和菓子にピントが合っており、モデルの顔や背景の街並みはきれいにぼけさせた作例を表示。
(坂田)
こちらはその背景ぼけ切り替え機能を活かし、Ayaneさんが撮影された作品。広角はどうしても風景や自撮りの印象が多いと思うが、このようなしっかりしたポートレート撮影もできるそんな便利な機能がボタンひとつでできるようになっている。
SNSに適したスマートフォン連携の概要を表示。
Imaging Edge Mobile Plusでスマホとの接続もより簡単になる。Bluetooth接続がより簡単になり、カメラの電源がOFF時でも接続可能。リモート撮影も可能。
(坂田)
スマホとの連携についてはこちらのスライドにもある通りだが、専用のアプリをダウンロードいただくこと でお手持ちのスマホと簡単に接続をすることができる。縦撮りにも対応。
また、リモート撮影や撮影者データをその場ですぐにスマホに転送することもできる。スマホに素材を送ると横になってしまったりということがあるかと思うが、スマホに転送した後も縦のまま再生・編集が可能なので、SNSにすぐアップされる方や友達にすぐ送られる方に非常に便利な機能となっている。
ここまでいろいろな機能を紹介してきたが、やはり自撮りとして外せないのは「美肌モード」かと思う。
(Ayane氏)
編集で美肌をかけるとなるとすごく難しいが、カメラ側で3段階に分けてできる。ロー、ミディアム、ハイという感じで軽くかけるものから強めにかけるものまで選べるので、あまりのっぺりしすぎるのが嫌だという方はローで、しっかり美肌をかけたいという私のような方はハイで設定できるので、自撮りの際にこの美肌モード機能は大変助かっている。
(坂田)
美肌にする編集は大変面倒なので、カメラ内で設定できるのはとても便利な機能となっている。
いろいろ欲しい機能が盛りだくさんな今回のZV-1Fをこの機会にぜひ検討いただきたい。
せっかくなので、ここからは他のカメラも紹介していく。
同じVLOGCAMシリーズとして、ZV-1、ZV-E10という商品もラインナップとして用意している。
ZV-1の実機を手に持ちながら説明。今回のZV-1F実機と比べながら見せる。
(坂田)
先ほどの比較チャートでもあったが、このようにZV-1とZV-1Fを並べるとよく似た2点だが、ZV-1はレンズが閉じていたり、マークであったりの違いがある。また、ZV-1Fは広角20mmなのに対し、ZV-1は24mmから70mmズームレンズが搭載されているので、広角だけではなく望遠を取りたい、ズーム機能が必要という方にはこちらのZV-1もおすすめ。
続いてZV-E10の実機を持ちながら説明。
(坂田)
こちらがZV-1Fシリーズ。グリップの作りがしっかりはっきりしている。さらに背景をもっとぼかしたい、自分の好きなレンズを付けてみたいという方には、センサーサイズがさらに大きいモデルになっているので、自分の作品・編集の好みを追求していきたい方におすすめのカメラ。
AyaneさんはZV-E10やZV-1も使用されたことがあるとのことだが、3機種比較して、中でもZV-1Fはどういった方におすすめか。
手前のテーブルに、ZV-1F、ZV-1、ZV-E10の3機種の実機が並んでいる。
(Ayane氏)
Vlogや自撮り系をよく撮られる方にすごく向いているので、それこそ最近で言うとYouTuberのような方にすごく向いているカメラなのかなと思う。
(坂田)
私も実際先行機関展示中にお客様とお話しする中で、ZV-1との違いを質問いただくことがよくあったので、今回VLOGCAMシリーズの比較チャートをご用意した。
ZVシリーズの比較チャートを表示。
(坂田)
一番大きな違いとしてはZV-1Fが超広角20mmの単焦点レンズであるのに対し、ZV-1は広角が24mmから70mmまでのズームレンズになっている。
また、ZV-1に対してZV-1Fの方が約40g程度軽くなっているので、Vlogのシリーズの中で最も軽いカメラとなっている。とにかく広角なので、先ほどのお話しにもあったが、複数人での自撮りもしやすく操作も簡単なので、手軽に家族や友人との日常や思い出を残しておきたいという方にはZV-1Fがおすすめとなっている。
では最後に、視聴者の方からいくつかチャットで質問をいただいているので回答していきたいと思う。
視聴者からの質問:ZV-1とサイズ感はどれくらい違うのか見てみたい
坂田が、ZV-1FとZV-1を手に持って角度を変えながら見せる。
(坂田)
左側がZV-1F、右側がZV-1となっている。ZV-1もコンパクトで非常に好評いただいているカメラだが、ほぼ同じようなサイズ感になっている。大きなサイズ感の違いはそこまでない。
視聴者からの質問:上のウインドスクリーンは常に付いている状態なのか。
Ayane氏が実際にウインドスクリーンを取り外しながら説明。
(Ayane氏)
これは取り外しができるようになっていて、ウインドスクリーンを上にスライドさせると簡単に取れる。
ウインドスクリーンにプラスチックのような部品が付いており、それをスライドさせるだけで取り外しができる。
室内や静かな場所で撮る場合はなくてもいい。先ほどの作例のように海辺で撮っていると風が強く、結構風の音が入ったりもするので、そういった場所で撮影される方はウインドスクリーンをつけていた方が後で ノイズが入りにくいクリアな音が取れるのでおすすめ。
(坂田)
他にも接客している中で、機材の使い方がわからないがどのように勉強したらいいのかという質問をいただくことがある。
実はソニーストアでは、αアカデミーというプロから学べるカメラスクールを開催している。今回無料の録画講座ZV-1Fの使い方基本講座もご用意しているので、Vlogを始めてみたいが自分にできるか不安といった方はぜひ合わせてお申し込みいただければと思う。
αプラザ/ソニーストア直営店舗の案内を表示。
(坂田)
こちらのZV-1Fは全国5カ所(銀座、札幌、名古屋、大阪、福岡天神)のソニーストアの中にあるαプラザで展示をしている。αプラザはこれからカメラを始めたいという方からすでにプロとして活動されている
フォトグラファーそしてビデオグラファーの方まで、カメラに携わるすべての方の写真や映像の操作活動を支援する場である。
また、商品の体験、ご購入の相談、そして購入後の撮影サポートとしてメンテナンスやカメラスクール講座などあらゆるサービスを提供している。
こちらのαプラザでは ZV-1Fはもちろん αなどのデジタル一眼カメラやレンズなど機材を心ゆくまでお試しいただくことが可能。αプラザは全国5カ所のソニーストアにて展開している。
詳しくは概要欄のαプラザ、ソニーストアのURLよりご確認いただきたい。
ぜひともお気軽に足をお運びいただければと思う。
本日紹介したZV-1Fの情報を表示。
VLOGCAM ZV-1F ホワイト(W)/ブラック(B)
販売価格 82,500円(税込)
2022年10月28日(金)発売
(坂田)
本日ご紹介したZV-1Fは、全国の量販店及びソニーの直営であるソニーストア銀座、札幌、名古屋、福岡天神の5つの店舗で体験いただける。また、ソニーストアオンラインやソニーショップなどでご注文いただける。
ソニーストアでは店舗以外でも電話またはスマートフォンやタブレット、パソコンによる購入相談も実施しているのでこちらも合わせてご利用いただければと思う。
Ayane氏に最後に視聴者に向けメッセージをいただく。
(Ayane氏)
この新しいZV-1Fはすごく使いやすいカメラになっているので、一人でも多くの方に興味を持っていただき、ソニーストアに足を運んでもらえると嬉しい。
(坂田)
AyaneさんのSNS、特にTikTokはとてもおしゃれなのでぜひ皆さんも見てみていただきたい。本日の作例も載っているので確認いただければと思う。
視聴者へ挨拶、終了。
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