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撮影動画のかんたん取りこみ術

レコーダーとビデオカメラやデジタルカメラをつなぐと、動画や写真を取りこんで大画面テレビで楽しんだり、編集をしてディスクに残すことができます。
このページではレコーダーへの取りこみ方法や覚えておくと便利な活用方法を紹介します。

※BDZ-FBシリーズ、Zシリーズを例に基本的な操作方法を紹介しております。詳しい操作方法、搭載機能については製品の取扱説明書をご確認ください。

  1. ビデオカメラやデジタルカメラから「レコーダーに取りこむ」

    レコーダー前面のUSB端子につなぐと動画や写真(静止画)を内蔵ハードディスクに取りこむことができます。
    ハンディカム、アクションカムの4K動画やフルハイビジョン動画を取りこむことも可能です。
    お使いのカメラによって取りこみ可能なファイル形式が異なりますので詳細は以下の対応情報をご確認ください。

    また、USB出力のないビデオカメラ、ビデオデッキなどの場合は音声/映像ケーブルでつなぐと、動画を取りこむことができます。
    レコーダーに取りこみたいファイル形式(動画/写真)と、接続端子をご確認いただき以下より選択してください。詳細をご確認いただけます。

    ※HDMI端子やi.LINK (DV) 端子経由の取りこみはできません。

    動画をレコーダーへ取りこむ(USB端子)

    動画をレコーダーへ取りこむ(音声/映像入力端子)

    写真をレコーダーへ取りこむ(USB端子)

  2. 「差分を取りこむ」で時間短縮

    ハイビジョンハンディカム、デジタルスチルカメラ(MP4、AVCHD規格対応)とUSB接続した場合には、一度取りこんだ映像を自動で判別し、新たに撮影された映像のみを取りこむことのできる差分取りこみに対応しています。
    イベントの都度取りこむ場合や、定期的な取りこみをしている場合に便利な機能です。

  3. 取りこんだ「動画・写真を見る」

    レコーダーへ取りこんだ動画や写真は、大画面テレビで再生して楽しむこともできます。
    再生するときは、ジャンル別録画リストで一括で管理でき、サムネイル表示もされるので見たい映像をすぐに見つけることができます。
    また、リモコンの「黄」ボタンを押すと、録画日付でのまとめ表示に切り替えられるので便利です。

    動画の再生方法

    写真の再生方法

  4. 取りこんだ動画を「編集する」

    レコーダーに動画を取りこみ、編集をして名場面集を簡単に作ることが可能です。
    編集は、動画をレコーダーに取りこむと動画の変化点を自動で検出してつくチャプターや、手動で追加したチャプターを使って行います。

    削除を開始する場面と終了する場面を選ぶだけで、必要のない場面が削除されます。あとから見返す時もスムーズな鑑賞ができます。

    ご注意

    • 編集の際は 60p、24p、60iなどフレームの異なるシーンを混在させる編集はできません。
    • 編集に対応している動画は、AVCHDで取りこんだ動画のみです。

    チャプターの追加方法

    チャプター編集の操作方法

  5. 共有するために「ダビングする」

    カメラから取りこんだ動画を編集し、作成した動画を共有したいという場合はディスクにダビングすると友達や遠くに住んでいる親戚に共有することもできます。

    以下のページでは、ダビングに使うディスクの基礎、ダビング機能のかんたんな使い方を紹介しています。

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