接続する
AVアンプやホームシアターシステムとの接続
対象製品 |
BDZ-AX2700T / AT970T / AT770T / AT950W / AT750W / AT350S |
お使いのAVアンプやホームシアターシステムの入力端子をご確認のうえ、つなぎかたを選んでください。お使いの環境に合わせて[音声設定]を正しく設定してください。
HDMIケーブルでつないだ場合、テレビが3D対応のときは次の図のように3D対応のAVアンプやホームシアターシステムとつなぐと3D表示を楽しめます。
- HDMIケーブルはHDMIロゴの付いているものをお使いください。
HDMI出力を切り換えて使う
対象製品:BDZ-AX2700T
平日はテレビで録画した番組を見る、休日はプロジェクターとAVアンプやホームシアターシステムでBD-ROMの映画を鑑賞するというような使いかたで、便利で快適なAVライフが実現できます。次の図は、AVアンプを例としています。
HDMI出力を切り換えるには
HDMI出力1/2端子に2台のテレビやプロジェクターをつないだときは、本機前面の《HDMI出力切換》ボタンを押して、切り換えてください。出力中の端子に対応して、本機前面のHDMI出力1/2ランプが点灯します。
バーチャルサラウンドにするには
- バーチャルサラウンドは、HDMI出力1/2端子ごとに設定できますが、テレビ以外(AVアンプなど)で音声を出力するときは、[バーチャルサラウンド]>[切]にしてください。
映像音声およびHDMI機器制御の設定について
次の設定は、HDMI出力1/2端子に共通の設定です。
- [映像設定]
[映像出力設定]、[3D出力]、[BD-ROM 3Dテレビ画面サイズ]、[BD-ROM 1080/24p出力]、[HDMI映像出力フォーマット]、[HDMI Deep Color出力]、[BD-ROM専用画質モード]、[スーパービットマッピング]
- [音声設定]
[音声出力設定]、[HDMI音声出力]、[バーチャルサラウンド音声位置補正]
- [HDMI機器制御設定]
[HDMI機器制御]、[高速連動]、[レコーダー→テレビ電源連動]
- 画質設定は、HDMI出力1/2端子ごとに設定できます。
- [HDMI機器制御設定]は出力中の端子にのみ有効です。
- 同時に2つのHDMI端子に映像/音声を出力できません。
AVピュア接続で映像と音声を別々につなぐ
対象製品:BDZ-AX2700T
高画質/高音質で楽しむ
HDMI AV独立ピュア出力機能を使うと、HDMI出力1端子から高画質の映像を、HDMI出力2端子から高音質の音声を同時に出力できます。映像はHDMI出力1端子、音声はHDMI出力2端子に固定されます。
次の図のようにつなぐと、テレビやプロジェクターが3D対応のときに、AVアンプやホームシアターシステムが3D非対応でも3D表示を楽しめます。次の図は、AVアンプを例としています。
HDMI出力を切り換えるには
-
設定する。
-
[HDMI AV独立ピュア出力]>[使用する]を選ぶ。
-
切り換える。
本機前面の《HDMI出力切換》ボタンを押して、本機前面のHDMI AVピュアランプを点灯させます。
-
HDMI出力2端子の音声を設定する。
必要に応じて設定してください。
- DVI機器への接続は保障いたしません。
- 本機前面のHDMI AVピュアランプが点灯しているときは、HDMI機器制御機能は働きません。
- HDMI AV独立ピュア出力機能を利用するときは、HDMI出力2端子にテレビやプロジェクターをつながないでください。誤ってつなぐとプロジェクターやテレビの入力が切り換わり、映像が表示されなくなります。
- HDMI AV独立ピュア出力機能を利用しているときは、映像関連設定はHDMI出力1端子のみ、音声関連設定はHDMI出力2端子にのみ有効です。
- テレビ以外(AVアンプなど)で音声を出力するときは、[バーチャルサラウンド]>[切]にしてください。
- HDMI AV独立ピュア出力機能を使わない場合に、同時に2つのHDMI端子に出力することはできません。
- HDMI AV独立ピュア出力時に、HDMI出力1端子から音声、HDMI出力2端子から映像を出力することはできません。
- 次の場合にHDMI出力1/2/HDMI AVピュアを切り換えることはできません。
- 3DタイトルやBlu-ray 3Dディスクを再生しているとき
- BD-ROMを1080/24p(24p True Cinema)で再生しているとき
- x-Pict Story HD/x-ScrapBookを再生しているとき
- 写真を表示/スライドショーを再生しているとき
再生を停止してから切り換えてください。
このページでは基本的な操作案内をしていますが、何かお困りの場合や問題を解決したいときは 「解決!サポートガイド」 をご覧ください。
数クリックで知りたい情報に辿り着けます。
使いかたで困ったときに「質問」として書き込むと、詳しい人からの回答やアドバイスが得られる コミュニケーションの場:「OKBiz for Community Support」を紹介します。