設定を変更する
ブラビアリンクを設定したい
あらかじめ、次のことをしてください。
- 本機とテレビをHDMIケーブルでつなぐ。
- HDMI機器制御を設定する。
「ブラビアリンク」は、HDMIケーブルでさまざまな機器をつなぎ、<ブラビア>のリモコンで簡単操作ができます。見るボタンや予約するボタンを押すだけで、本機の再生方法選択画面や録画予約方法選択画面を表示できます。見て録ボタンを押せば、テレビで見ている番組を本機で録画します。
ブラビアリンクに対応している機器
左のロゴが表記されている機器で、ブラビアリンクを使えます。詳しくは、下記ホームページをご覧ください。
このロゴが表記されていても、一部の<ブラビア>のマルチリモコンでは、ご利用いただけない機能があります。
- X7000 / X5050 / X5000 / W5000 / V5000シリーズ
テレビのリモコンでの操作はできません。
本機付属のリモコンで操作してください。
- ZX5 / W5 / F5シリーズ、KDL-32JE1 / KDL-32J1、V5 / XR1 / X1 / W1 / ZX1 / F1 / V1シリーズ
これらの製品は、リンクメニューのみ利用できます。「見る」、「見て録」、「予約する」は、利用できません。
- 上記以外の製品はBRAVIA Link リンクメニュー対応のロゴがあれば利用できます。
本機のリモコンモードを「BD1」や「BD2」に設定しているときは
お使いの<ブラビア>の製品がKDL-32J5 / 26J5 / 22J5 / 19J5 / 26J1 / 20J1 / 46V3000 / 40V3000の場合、お買い上げ時の設定(BD3)で操作できます。操作できない場合は次の手順で<ブラビア>のリモコンに本機を 登録してください。
-
テレビのリモコンのふたを開け()、録画機器ボタンを先に押しながら()、画面表示ボタンを押して()、登録を開始する。
-
本機のリモコンモードに対応する登録番号を、数字ボタンを使って入力する。
本機のリモコンモード |
登録番号 |
BD1 |
101 |
BD2 |
102 |
BD3(お買い上げ時の設定) |
103 |
「103」と入力するときは、数字ボタンの「1」、「10」、「3」を順番に押してください。
リモコンモードの入力が完了すると、テレビのリモコンの録画機器ボタンが点灯します。
-
決定ボタンを押して、録画機器ボタンに本機を登録する。
登録されたときは、録画機器ボタンが2回点滅して消灯します。
登録されなかったときは、録画機器ボタンが5回点滅します。手順からもう一度やり直してください。
- テレビのリモコンの使いかたについて詳しくは、テレビの取扱説明書をご覧ください。
- リモコンの登録がうまくいかない場合は、[HDMI機器制御]の設定が[入]になっているかご確認ください。[切]にすると、ブラビアリンクやテレビに付属のリモコンが利用できなくなります。
- テレビのリモコンの電池を取り出したり、交換したりすると、設定した内容や登録したリモコンモードが消えることがあります。その場合は、もう一度設定し直してください。
かんたんに操作したい
本機で次の操作をすると、自動的にテレビの電源が入り本機の映像に切り換わります。
《電源》/《ホーム》/ 《再生》/《番組表》/《らくらくスタート》/《My !番組表》
またテレビのリモコンで次の操作ができます。
ボタン |
できること |
見る |
テレビの入力が切り換わり、本機に録画したタイトルを再生できます。 |
予約する |
テレビの入力が切り換わり、本機で録画予約できます。 |
見て録 |
テレビで見ている番組を本機で録画できます。 |
- 使えるリモコンのボタンについて詳しくは、テレビの取扱説明書をご覧ください。
- 「見て録」開始時に本機のハードディスクの残量を算出します。ハードディスクの残量が不足しているときは「見て録」を開始できません。ハードディスクに録画したタイトルを削除してください。
- 「見て録」中に番組情報が変更されても、番組は追跡できません。
- 「見て録」を開始した時点で、番組の残り時間が3分以下の場合は、「見て録」の終了時間は次の番組の終了時間になります。
- 本機の次の機能を利用しているときに「見て録」を行うと、利用中の機能は停止します。
- まるごとDVDコピーの読み込み
- タイトルの再生
- タイトルの編集
- 「見て録」を利用して次の放送や番組を録画することはできません。
- デジタル放送のラジオ放送
- データ放送
- コピー制御信号により録画できない番組
- 本機で受信できない番組
- 未購入の番組
- 視聴年齢制限を越えた番組
- 番組情報が取得できない場合に「見て録」を利用することはできません。アンテナの接続を確認してください。
- 本機の次の機能を利用しているときに「見て録」を利用することはできません。
- 複数番組同時録画
- ダビング
- おでかけ/おかえり転送
- x-Pict Story HD作成
- 思い出ディスクダビング
- まるごとDVDコピーの書き込み
その他ブラビアリンクでできること
- <ブラビア>のホームメニューの外部入力から本機を選ぶと本機の電源が入り、テレビの入力が切り換わります。
- テレビCH設定連動機能に対応した<ブラビア>をつないでいる場合、かんたん設定をするとテレビのチャンネル設定をそのまま本機のチャンネル設定に反映できます。
- オートジャンルセレクター機能に対応したAVアンプをつないでいる場合、最適なサウンドフィールドを自動的に選びます。詳しくはAVアンプの取扱説明書をご覧ください。
- <ブラビア>につないでいる場合、テレビの電源状態に同期して本機の起動時間を短縮できます。
- シーンセレクトに対応した<ブラビア>をつないでいる場合は、最適な画質を自動的に選びます。詳しくはテレビの取扱説明書をご覧ください。
- <ブラビア>の一部の製品では、テレビの番組表から録画予約できます。
BRAVIAチャンネル設定連動についてのご注意
- BRAVIAチャンネル設定連動を行った後に<ブラビア>で設定を変更した場合、変更した内容は本機に反映されません。
- 本機と<ブラビア>を、AVアンプやセレクターを経由してつないだ場合、AVアンプやセレクターの製品や状態によっては、BRAVIAチャンネル設定連動が働かないことがあります。詳しくはAVアンプやセレクターの取扱説明書をご覧ください。
- BRAVIAチャンネル設定連動は、本機の自動チャンネル設定で検出されたチャンネル情報を<ブラビア>のチャンネル情報を使って最適化する機能です。このため、<ブラビア>と本機で受信状況が異なる場合は、設定されるチャンネルが異なることがあります。
- 本機の[プリセット選局]で登録したチャンネルは、[+/−選局]の設定が[必ず選局]になります。
- BRAVIAチャンネル設定連動対応の<ブラビア>について詳しくは、下記ホームページをご覧ください。
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