ブルーレイディスク/DVDレコーダー サポート・お問い合わせ
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対象製品 |
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BDZ-EX3000 / ET2000 / ET1000 / EW2000 / EW1000 / EW500 |
USB接続のおでかけ転送は、CPRM暗号技術を利用しています。
転送先のモバイル機器側がCPRM暗号方式に対応していないと、USB接続でおでかけ転送はできません。
お使いの機器がUSB接続でのおでかけ転送に対応しているか、あらかじめご確認ください。
スマートフォン/タブレットにはUSB接続での転送はできません。
ブルーレイディスクレコーダー前面の「USB端子」とおでかけ転送する機器をUSBケーブルで接続します。
お使いの機器によってはモードを切り換えるなどの操作が必要となります(USB接続モードなど)。
詳しくは各機器の取扱説明書をご覧ください。
接続するUSBケーブルについても各機器の取扱説明書をご覧ください。
PlayStation® Vita で必要な準備
おでかけ転送する機器を選択/設定する。
おでかけ転送では、自動で録画モードを調整した「おでかけ転送用動画ファイル」をブルーレイディスクレコーダーで作成し、対応機器に転送します。
ここでは、転送する機器に合わせた「おでかけ転送用動画ファイル」を作成できるよう、転送する機器を選択します。
この選択は初回のみ必要です。
リモコンの《ホーム》ボタンを押します。
[設定]から[おでかけ転送設定]を選び、《決定》ボタンを押します。
[おでかけ転送機器]を選び、《決定》ボタンを押します。
お使いの機器を選び、《決定》ボタンを押します。
おでかけ転送用動画ファイルを録画/作成する。
録画と同時に自動で作成するには
番組を録画する前に、[高速転送録画]を[入]に設定しておけば、録画と同時におでかけ転送用の動画ファイルが自動で作成されます(自動で作成した場合、音声は「音声1」または「主音声」になり、字幕は付きません)。
リモコンの《ホーム》ボタンを押します。
[設定]から[おでかけ転送設定]を選び、《決定》ボタンを押します。
[高速転送録画]を選び、《決定》ボタンを押します。
[入]を選び、《決定》ボタンを押します。
録画後、転送前に手動で作成するには
おでかけ転送機器をつながずに手順以降を行うと、転送用動画ファイルを作成できます。
ファイル作成時間は、再生時間と同じくらいかかりますが、あらかじめ登録したおでかけ転送機器には高速で転送できます。
録画後、転送と同時に作成するには
おでかけ転送機器をつないで電源を入れ、手順に進んでください。
転送時間は、再生時間と同じくらいかかります。
転送方法を選ぶ。
《ホーム》ボタンを押します。
[ビデオ]>[おでかけ・おかえり転送]>[おでかけ転送]を選び、《決定》ボタンを押します。
おでかけ転送したい映像(タイトル)を選ぶ。
タイトルを選び、《決定》ボタンを押します。
選んだ順に、サムネイルの左横に番号が付きます。タイトルは30個まで選べます。
操作ボタンエリアで[全選択]を選んだときは
リストの上から順に30個まで選ばれます。
転送を開始する。
操作ボタンエリアで[実行]を選び、《決定》ボタンを押します。
転送している間は、転送先機器の電源を切らないでください。
転送が終わると本体表示窓の「DUB」が消えるので、消灯を確認してからUSBケーブルを抜いてください。
おでかけ転送進捗画面で[閉じる]を選び、《決定》ボタンを押します。
ホームメニューからテレビ番組を見たり、ハードディスクに録画したタイトルを再生したりできます。
おでかけ転送進捗画面に戻るには、《ホーム》ボタンを押します。[ビデオ]>タイトルを選び、《オプション》ボタンを押します。[おでかけ進行状況]を選び、《決定》ボタンを押してください。
転送中は次の操作はできません。
* 外付けハードディスクのタイトルは高速転送中に編集できます。
おでかけ転送で転送した映像(タイトル)を、本機に転送して戻します。おかえり転送したタイトルはおでかけ転送機器からは自動的に削除されます。
携帯電話やスマートフォンからのおかえり転送はできません。(また、無線接続でワイヤレスおでかけ転送した場合、おかえり転送できません。)
おでかけ転送機器をUSBケーブルでつなぎ、電源を入れる。
転送方法を選ぶ。
《ホーム》ボタンを押します。
[ビデオ]>[おでかけ・おかえり転送]>[おかえり転送]を選び、《決定》ボタンを押します。
おかえり転送したい映像(タイトル)を選ぶ。
タイトルを選び、《決定》ボタンを押します。
選んだタイトルのサムネイルの左横にチェックが付きます。複数のタイトルを選べます。
転送を開始する。
[実行]を選び、《決定》ボタンを押します。