本機で受信したBS/110度CS放送、BS4K/110度CS4K放送が乱れたり、録画した番組が途切れたりする
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受信状態（アンテナレベル）を確認する。
確認したいチャンネルを選局し、ホームメニュー＞［設定／お知らせ］＞［詳細設定］＞［放送受信設定］＞［BS/CSアンテナレベル］を選び、《決定》ボタンを押します。
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信号強度／信号品質の値が緑色の範囲になるように、アンテナの向きを調整したり、アンテナケーブルに断線がないか確認する。
断線している場合はアンテナケーブルを交換してください。
関連項目の事例もご確認ください。
それでもアンテナレベルが上がらないときは
- BS4K/110度CS4K放送を受信するには、対応した設備が必要になる場合があります。
受信設備が対応しているかご確認ください。
必要な設備については、関連項目「接続の準備をする」をご確認ください。 - お住まいの環境によっては、放送波にノイズが入るなどの影響を受け、放送波が一時的に弱くなっていると考えられます。お近くの電気店、またはマンションなどの共同受信システムではマンション管理会社（または管理人や管理組合など）へのご相談をおすすめします。
- CATVでBS/110度CS放送を受信している場合、ケーブルテレビ放送会社の再送信方式によっては本機で衛星放送を受信できない場合があります。詳しくはケーブルテレビ放送会社にご確認ください。
ヒント
- リモコンの《BS》／《CS》／《BS/CS4K》／《チャンネル＋／−》ボタンを押して放送とチャンネルを切り換え、放送やチャンネルごとにアンテナレベルを詳しく確認できます。
- ［BS/CSアンテナレベル］の画面の［BS4K確認］／［CS4K確認］を押してかんたんにBS4K放送、110度CS4K放送の受信状態を確認できます。
- アンテナレベルが弱い場合、アンテナケーブルの入力と出力を間違えていることがあります。
- BS4K/110度CS4K放送の場合、BS/CSアンテナケーブルは、3224 MHzに対応したケーブルのご使用をおすすめします。
- BS4K/110度CS4K放送に対応したブースターを使用すると、信号強度、信号品質が改善される場合があります。
ご注意
- BS/CSアンテナレベルの信号強度／信号品質の値は目安です。環境や受信設備によっては青いバーが緑色の範囲内に入っていても放送が乱れる場合があります。
