愛情点検のおすすめ愛情点検は、万一の製品異常を発見できるよう、日頃のお手入れによるセルフチェックのおすすめです。 |
ご購入(設置時)
取扱説明書の「安全のために」をよく読みましょう。
お手入れ(1ヶ月に1回)
こまめな掃除でほこりを溜めないようにしましょう。 (特に電源プラグやコンセント)
点検(1年に1回)
取扱説明書の「こんな症状はありませんか」などに従って、1年に1回のセルフチェックをしましょう。
故障したら(相談・修理)
ご使用を中止し、電源プラグをコンセントから抜いて、お買い上げ店またはソニー相談窓口に修理をご依頼ください。
定期的にチェックしましょう
故障したら使わない
こんな症状はありませんか
万一、異常が起きたら
電源を切る
電源プラグをコンセントから抜く。
充電池をはずす
お買い上げの店または
ソニー相談窓口 に修理を依頼する
はじめに
雷が鳴り出したら、製品、アンテナ線や電源プラグに触れない
落雷により、感電することがあります。雷が予測されるときは、電源プラグ、USBケーブルなどをすべて抜いてください。
お手入れの際、まず電源プラグを抜く
電源プラグを差し込んだままお手入れをすると、思わぬ事故や感電の原因となることがあります。
外装/キャビネットのお手入れ
汚れのひどいときは、水で少し湿らせた布で拭いたあと、さらに乾いた布で水気をふいてください
テレビの下は柄つきモップなどを使用してください。狭いので手を入れて掃除しないでください
次のことを必ずお守りください。
テレビ画面に直接水や洗剤をかけない
吹きかけた水や洗剤がたれて、故障する場合があります。
シンナー、ベンジン、アルコールなどの化学薬品類を使用しない
カメラのお手入れと保管
液晶モニターのお手入れ
レンズのお手入れと保管
ウォークマン®のお手入れ
本体表面の汚れ
WM-PORT端子内のほこり
WM-PORT端子に入ったほこりを取り除くときは、乾いた柔らかい布を使ってください。
水分を含んだ布を使用したり、息を吹きかけてほこりを飛ばしたりすると、金属端子に故障の原因となるサビを発生させてしまいます。
WM-PORTキャップが付属している製品をお使いの場合、WM-PORTキャップが水やほこりの進入を予防しますので、ご活用ください。
取り付け方は取扱説明書をお読みください。
ケースと本体の間の汚れ
ケースをご使用になっている方は、ときどきケースを外して清掃することをお勧めします。 ケースと本体の間に溜まったほこりが、湿気を留めてしまう場合があるためです。
イヤーピースのお手入れ
ヘッドホンからイヤーピースをはずし、うすめた中性洗剤で手洗いしてください。洗浄後は、水気をよくふいてからご使用ください。
●イヤーピースのはずしかた
ヘッドホンを押さえた状態で、イヤーピースをねじりながら引き抜いてください。
イヤーピースが滑ってはずれない場合は、乾いた柔らかい布でくるむとはずれやすくなります。
●イヤーピースのつけかた
イヤーピースがはずれて耳に残らないよう、イヤーピースの@が、ヘッドホンの突起部分にあるAの位置にくるまで押し込んでしっかりつけてください。
長年ご使用のテレビの点検を! |
こんな症状はありませんか
すぐに電源プラグを抜いて使用を中止し、故障や事故の防止のために、お買い上げ店またはソニー相談窓口 にご相談ください。
お買い上げ時とそのあと1年に1度は取扱説明書の「長年ご使用のテレビの点検を!」の症状がないかを点検してください。
内部にほこりがたまったまま長い間掃除をしないと、火災や故障の原因となることがあります。
湿気の多くなる梅雨期の前に掃除を行うと、より効果的です。
通風孔付近にほこりが付着するときがありますが、掃除機などで1か月に1度、ほこりを吸い取ることをおすすめします。
なお、1年に1度は内部の掃除を、5年に1度の点検をお買い上げ店またはソニー相談窓口にご依頼ください(有料)