製品の上手な使い方

サイバーショット®、α™(アルファ)の「上手な使い方について」

このような使い方をしていませんか

  • フラッシュの発光部を手でさわらない

    • フラッシュ発光部を指・手袋などで覆ったまま発光しない
    • 発光後もしばらくは発光部に手を触れないでください。やけど、発煙、故障の原因となります
  • 禁止マーク
  • 持ち運びについて

    ズボンやスカートの後ろポケットにカメラを入れたまま、椅子などに座らないでください。故障や破損の原因になります。

  • 禁止マーク
  • 撮影・再生に際してのご注意

    • 万一の誤消去や破損にそなえ、必ず予備のデータコピー(バックアップ)をおとりください
    • 必ず事前にためし撮りをして、正常に記録されていることを確認してください
    • カメラのファインダーや取りはずしたレンズを通して、太陽光や強い光を見ない

      視力障害や失明の原因となります。

    • カメラを太陽など強い光源へ向けないでください。内部の部品が破損するおそれがあります
    • 強力な電波を出すところや放射線のある場所で使わないでください。正しく撮影・再生ができないことがあります
    • カメラ本体に振動や衝撃を与えないでください。誤作動したり、画像が記録できなくなるだけでなく、メモリーカードが使えなくなったり、撮影済みの画像データが壊れることがあります
    • フラッシュの表面の汚れやゴミは、柔らかい布などを使ってきれいにしてください。発光による熱でフラッシュ表面の付着物が発煙したり、焦げる場合があります
  • 注意マーク
  • 電池やショルダーベルト、ストラップを正しく取り付ける

    正しく取り付けないと、落下によりけがの原因となることがあります。また、ベルトやストラップに傷がないか使用前に確認してください。

    ストラップの取り付け例です。

    詳しくは取扱説明書をお読みください

  • 指示マーク
  • 運転中に使用しない

    自動車、オートバイなどの運転をしながら、撮影、再生をしたり、液晶モニター(画面)を見ることは絶対おやめください。交通事故の原因となります。

  • 禁止マーク
  • 指定以外の電池、ACアダプター、バッテリーチャージャーは使用しない

    USB端子・ケーブルは製品に付属の物を使用する。火災やけがの原因となります。

  • 禁止マーク
  • 電源コード、USBケーブルをキズつけない

    • 熱器具に近づけたり、加熱したり、加工したりすると火災や感電の原因となります
    • 電源コード、USBケーブルを抜くときは、コードに損傷を与えないように必ずプラグを持って抜いてください
  • 禁止マーク
  • 長時間、同じ持ち方で使用しない

    • 使用中に本体が熱いと感じなくても皮膚の同じ場所が長時間触れたままの状態でいると、赤くなったり水ぶくれができたりなど低温やけどの原因となる場合があります
    • 以下の場合は特にご注意いただき、三脚などをご利用ください
      -
      気温の高い環境でご使用になる場合
      -
      血行の悪い方、皮膚感覚の弱い方などがご使用になる場合
  • 禁止マーク
  • 撮影時は周囲の状況に注意をはらう

    周囲の状況を把握しないまま、撮影を行わないでください。事故やけがなどの原因となります。

  • 禁止マーク
  • 使用中は機器を布で覆ったりしない

    熱がこもってケースが変形したり、火災、感電の原因となることがあります。

  • 禁止マーク
  • 通電中のACアダプター、バッテリーチャージャー、充電中のバッテリーや製品に長時間ふれない

    長時間皮膚が触れたままになっていると、低温やけどの原因となることがあります。

  • 禁止マーク
  • レンズや液晶モニターに衝撃を与えない

    レンズや液晶モニターは、強い衝撃を与えると割れて、けがの原因となることがあります。

  • 禁止マーク
  • フラッシュ発光部を正常な位置に上げない状態で使用しない

    指定外のアクセサリーを装着した場合や、撮影時のスタイル等で、フラッシュ発光部が上がりきらない状態で発光させると、火災の原因となることがあります。

  • 禁止マーク
  • フラッシュ、AF補助光などの撮影補助光を至近距離で人に向けない

    • 至近距離で使用すると視力障害を起こす可能性があります。特に乳幼児を撮影するときは、1m以上はなれてください
    • 運転者に向かって使用すると、目がくらみ、事故を起こす原因となります
  • 禁止マーク
  • 分解や改造をしない

    火災や感電、けがの原因となることがあります。
    内部の点検や修理はお買い上げ店またはソニー相談窓口にご依頼ください。

  • 分解禁止マーク
  • 濡れた手で電源プラグやUSB端子にさわらない

    感電の原因になることがあります。

  • ぬれ手禁止マーク
  • 内部に水や異物(金属類や燃えやすい物など)を入れない

    万一、水や異物が入ったときは、ソニー相談窓口にご相談ください。

    • すぐに電源を切り、電池を取り出してください
    • ACアダプターやバッテリーチャージャーなどもコンセントから抜いてください
    • 本体からUSBケーブルも抜いてください
  • 水ぬれ禁止マーク
  • 水滴のかかる場所など湿気の多い場所やほこり、油煙、湯気の多い場所では使わない

    火災や感電の原因になることがあります。

  • 禁止マーク
  • 使用や保管してはいけない場所

    次のような場所に置かないでください。

    • 異常に高温になる場所
      炎天下や夏場の窓を閉め切った自動車内は特に高温になり、放置すると変形したり、故障したりすることがあります。
    • 直射日光の当たる場所、熱器具の近くでの保管は、変色したり、変形したり、故障したりすることがあります。
    • 激しい振動のある場所、強力な磁気のある場所
    • 海辺や砂地などの砂ぼこりの多い場所、あるいは砂ぼこりが起こる場所などでは、砂がかからないようにしてください。故障の原因になるばかりか、修理できなくなることもあります。
  • 注意マーク
  • 直射日光の当たる場所に放置しない

    太陽光が近くの物に結像すると、火災の原因となります。やむを得ず直射日光に置く場合は、レンズフロントキャップを付けてください。

  • 禁止マーク
  • 不安定な場所に置かない

    ぐらついた台の上や傾いた所に置いたり、不安定な状態で三脚を設置すると、製品が落ちたり倒れたりして、けがの原因となることがあります。

  • 禁止マーク
  • 可燃性/爆発性ガスのある場所でフラッシュを使用しない

  • 禁止マーク
  • 機器本体や付属品、メモリーカード、電源コード、USBケーブル等は、乳幼児の手の届く場所に置かない

    電池などの付属品や、メモリーカードなどを飲み込むおそれがあります。乳幼児の手の届かない場所に置き、お子様がさわらぬようご注意ください。
    万一、飲み込んだ場合は、直ちに医師に相談してください。

  • 禁止マーク
  • ACアダプターについて

    ACアダプターは手近なコンセントを使用してください。製品を使用中、不具合が生じたときはすぐにコンセントからプラグを抜き、電源を遮断してください。

  • 注意マーク
  • 電源コードについて

    付属の電源コードやUSBケーブルは専用です。他の電気機器では使用しないでください。

  • 注意マーク
  • USBコネクターにほこりがついている

  • 禁止マーク
  • USB端子部に水などの液体や異物が入らないようにしてください。

    水や海水、ペットの尿などの液体が入ると、ショートして発熱・発火の恐れがあります。

  • 禁止マーク
  • 充電が完了したら電源を外す

    充電が完了したら、本体から充電ケーブルを外し、充電ACアダプターの電源プラグもコンセントから外してください。火災の原因となることがあります。

  • 電源プラグをコンセントから抜くマーク
  • USB端子は接続の方向を確認して、まっすぐ差し込んでください。

  • 禁止マーク
  • USB端子の形状が変形している

    端子が変形してしまったUSBケーブルは使用しないでください。ショートして発熱・発火の恐れがあります。

  • 禁止マーク
  • HDMIケーブルについて

    • HDMIケーブルはHDMIロゴがついているものをお使いください
    • カメラ側はHDMIミニコネクタやHDMIマイクロコネクタ、テレビ側はテレビの端子にあったプラグのHDMIケーブルをお使いください
    • 著作権保護のための信号が記録されている映像を、製品本体のHDMI OUT端子から出力できません
    • 一部の機器では、映像や音声が出ないなど正常に動作しない場合があります
    • カメラと接続機器の出力端子同士を接続しないでください。故障の原因となります
  • 指示マーク
  • 電源コードやパソコン接続ケーブル、USBケーブルなどは正しく配置する

    電源コードやパソコン接続ケーブルなどは、足に引っ掛けると製品の落下や転倒などによりけがの原因となることがあるため、充分注意して接続・配置してください。

  • 指示マーク
  • 使用しないときは、必ずレンズフロントキャップまたはボディキャップを付ける

    ボディキャップを付ける際には、カメラ内部にほこりが入るのを防ぐため、ボディキャップのほこりを落としてから付けてください。

  • 指示マーク
  • 電池や付属品、メモリーカード、アクセサリーなどを取り外すときは、手をそえる

    電池やメモリーカードなどが飛び出すことがあり、けがの原因となることがあります。

  • 指示マーク
  • 結露について

    結露とは、製品本体を寒い場所から急に暖かい場所へ持ち込んだときなどに、内部や外部に水滴が付くことです。この状態でお使いになると、故障の原因になります。

    結露を起こりにくくするために

    寒い所から急に暖かい所に持ち込むときは、ビニール袋にカメラを入れて、空気が入らないように密閉してください。約1時間放置し、移動先の温度になじんでから取り出します。

    結露が起きたときは

    電源を切って結露がなくなるまで約1時間放置し、結露がなくなってからお使いください。特にレンズの内側に付いた結露が残ったまま撮影すると、きれいな画像を記録できませんのでご注意ください。

  • 指示マーク
  • 海外で使用するには

    取扱説明書の内容をよくお読みください。電源コンセントの形状の異なる国や地域では、電源コンセントに合った変換プラグアダプターをあらかじめ旅行代理店でおたずねの上、ご用意ください。電子式変圧器(トラベルコンバーター)は使わないでください。故障の原因となることがあります。

    〈海外のコンセントの種類〉

  • 指示マーク

ワイヤレス機能のご使用上の注意 (ワイヤレス機能搭載モデル)

  • 病院などの医療機関内、医療用電気機器の近くではワイヤレス機能を使用しない

    電波が影響を及ぼし、誤動作による事故の原因となるおそれがあります。

  • 禁止マーク
  • 航空機内で使用する場合は、客室乗務員の指示に従う

    電波が影響を及ぼし、誤動作による事故の原因となるおそれがあります。

  • 禁止マーク
  • 心臓ペースメーカーの装着部位から離して使用する

    電波によりペースメーカーの動作に影響を与えるおそれがあります。
    詳しくは取扱説明書をお読みください。

  • 指示マーク
  • 製品を使用中に他の機器に電波障害などが発生した場合は、ワイヤレス機能の使用を中止する

    電波が影響を及ぼし、誤動作による事故の原因となるおそれがあります。

  • 指示マーク