ハンディカム®、アクションカムの「上手な使い方について」 |
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このような使い方をしていませんか
運転中に使用しない
自動車、オートバイなどの運転をしながら、撮影、再生をしたり、液晶モニターを見ることは絶対おやめください。交通事故の原因となります。
撮影時は周囲の状況に注意をはらう
周囲の状況を把握しないまま、撮影を行わないでください。事故やけがなどの原因となります。
カメラやマウントは運転操作の妨げとなる場所に付けない
運転操作や前方の視界を妨げる場所に取り付けないでください。事故やけがの原因となります。
アクション中は画面を注視しない、設定変更をしない
自動車、オートバイ、自転車などの運転をしながら、モニター画面を注視したり、ライブビューリモコンやカメラを操作することはおやめください。交通事故の原因となります。
カメラやマウントは確実に取り付ける
カメラやマウントは取扱説明書に従って確実に取り付けてください。正しく取り付けないと、落ちるなどして事故やけがの原因となります。
取り付け例です。
詳しくは取扱説明書をお読みください
電池やショルダーベルト、ストラップを正しく取り付ける
正しく取り付けないと、落下によりけがの原因となることがあります。また、ベルトやストラップに傷がないか使用前に確認してください。
指定以外の電池、ACアダプター、バッテリーチャージャーは使用しない
USB端子・ケーブルは製品に付属の物を使用する。火災やけがの原因となります。
長時間、同じ持ち方で使用しない
使用中は機器を布で覆ったりしない
熱がこもってケースが変形したり、火災、感電の原因となることがあります。
通電中のACアダプター、バッテリーチャージャー、充電中のバッテリーや製品に長時間ふれない
長時間皮膚が触れたままになっていると、低温やけどの原因となることがあります。
フラッシュ、ビデオライトなどの撮影補助光を至近距離で人に向けない
レンズや液晶モニターに衝撃を与えない
レンズや液晶モニターは、強い衝撃を与えると割れて、けがの原因となることがあります。
プロジェクター発光部を直接のぞかない
(プロジェクター機能搭載モデル)
投影中にプロジェクターのレンズをのぞくと強い光が目に悪影響を与えることがあります。
分解や改造をしない
火災や感電、けがの原因となることがあります。
内部の点検や修理はお買い上げ店またはソニー相談窓口にご依頼ください。
濡れた手で電源プラグやUSB端子にさわらない
感電の原因になることがあります。
内部に水や異物(金属類や燃えやすい物など)を入れない
万一、水や異物が入ったときは、ソニー相談窓口にご相談ください。
機器本体や付属品、メモリーカード、電源コード、USBケーブル等は、乳幼児の手の届く場所に置かない
電池などの付属品や、メモリーカードなどを飲み込むおそれがあります。乳幼児の手の届かない場所に置き、お子様がさわらぬようご注意ください。万一、飲み込んだ場合は、直ちに医師に相談してください。
不安定な場所に置かない
ぐらついた台の上や傾いた所に置いたり、不安定な状態で三脚を設置すると、製品が落ちたり倒れたりして、けがの原因となることがあります。
下図の部分をつかんで持たない
(ハンディカム®の一例です)
使用や保管してはいけない場所
次のような場所に置かないでください。
防水性能に関する注意
水中・水辺で使用する前には、防水パッキンや防水パッキンの当たる面に傷やゴミ、砂粒、毛髪、ほこり、塩、糸くずなどが付着していないかを充分確認し、ある場合は柔らかい布で必ず取り除いてください。正しく取り扱わないと、水没の原因となります。
フラッシュ、ビデオライトご使用上の注意
ACアダプターについて
電源コードについて
付属の電源コードやUSBケーブルは専用です。他の電気機器では使用しないでください。
USBコネクターにほこりがついている
USB端子部に水などの液体や異物が入らないようにしてください。
水や海水、ペットの尿などの液体が入ると、ショートして発熱・発火の恐れがあります。
充電が完了したら電源を外す
充電が完了したら、本体から充電ケーブルを外し、充電ACアダプターの電源プラグもコンセントから外してください。火災の原因となることがあります。
USB端子は接続の方向を確認して、まっすぐ差し込んでください。
USB端子の形状が変形している
端子が変形してしまったUSBケーブルは使用しないでください。ショートして発熱・発火の恐れがあります。
電池や付属品、メモリーカード、アクセサリーなどを取り外すときは、手をそえる
電池やメモリーカードなどが飛び出すことがあり、けがの原因となることがあります。
HDMIケーブルについて
メモリーカード・内蔵メモリーについて
メモリーカードについて
結露について
結露とは、製品を寒い場所から急に暖かい場所へ持ち込んだときなどに、本体内に水滴が付くことで、故障の原因になります。
結露が起きたときは
電源を入れずに、結露がなくなるまで(約1時間)放置してください。
結露が起こりやすいのは
次のように、温度差のある場所へ移動したり、湿度の高い場所で使うときです。
結露を起こりにくくするために
ビデオカメラを温度差の激しい場所へ持ち込むときは、ビニール袋に空気が入らないように入れて密封します。約1時間放置し、移動先の温度になじんでから取り出します。
海外で充電する
取扱説明書の内容をよくお読みください。電源コンセントの形状の異なる国や地域では、電源コンセントに合った変換プラグアダプターをあらかじめ旅行代理店でおたずねの上、ご用意ください。電子式変圧器(トラベルコンバーター)は使わないでください。故障の原因となることがあります。
〈海外のコンセントの種類〉
バッテリーを長期間使用しないときは
ワイヤレス機能のご使用上の注意 (ワイヤレス機能搭載モデル)
病院などの医療機関内、医療用電気機器の近くではワイヤレス機能を使用しない
電波が影響を及ぼし、誤動作による事故の原因となるおそれがあります。
航空機内で使用する場合は、客室乗務員の指示に従う
電波が影響を及ぼし、誤動作による事故の原因となるおそれがあります。
心臓ペースメーカーの装着部位から離して使用する
電波によりペースメーカーの動作に影響を与えるおそれがあります。
詳しくは取扱説明書をお読みください。
製品を使用中に他の機器に電波障害などが発生した場合は、ワイヤレス機能の使用を中止する
電波が影響を及ぼし、誤動作による事故の原因となるおそれがあります。
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