ブラビア®の「安全な設置について」 |
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壁に取り付ける場合(壁掛け対応モデル)
必ず専用の壁掛けユニットを使用し、専門の業者に取り付けてもらう
次のことを守って、壁掛けユニットに設置する
誤った取り付け方法で設置すると、製品が落下し、大けがをすることがあります。
例(必ず取扱説明書をお読みください)
周囲に空間を空ける
スタンドに設置する場合
誤った方法で組み立てると、テレビが転倒し、大けがをすることがあります
転倒防止の処置を必ず行う
転倒防止例(詳しくは取扱説明書をお読みください)
周囲に空間を空ける
病院などの医療機関内、医療用電気機器の近くでは利用を控える
電波が影響を及ぼし、医療用電気機器の誤動作による事故の原因となるおそれがあります。
使用・設置場所について
電源コンセントに容易に手が届く場所に置き、何か異常が起こったときは、すぐに電源プラグを抜くようにしてください。
暗すぎる部屋は目を疲れさせるのでよくありません。適度の明るさの中でご覧ください。また、連続して長い時間、画面を見ていることも目を疲れさせます。
可動式の台に設置しない
移動中の振動により、テレビが転倒したり
落下したりして、けがの原因となることがあります。
テレビ以外の荷重を掛けない
落下によるけがや破損の原因となることが
あります。
不安定な場所に置かない
ぐらついた台の上や傾いたところなどに置くとテレビが落ちたり倒れたりしてけがの原因となります。
通風孔をふさがない
通風孔をふさぐと内部に熱がこもり、火災の原因となることがあります。
人が通行するような場所に置かない。コード類は正しく配置する
電源コードや信号ケーブルは、足に引っかけると製品の落下や転倒などによりけがの原因となることがあります。人が踏んだり、引っかけたりするようなおそれのある場所を避け、充分注意して接続・配置してください。
湿気やほこり、油煙、湯気の多い場所や、虫の入りやすい場所、直射日光が当たる場所、熱器具の近くに置かない
湿気、ほこりの多いところ、油煙や湿気が当たるようなところ(調理台や加湿器のそば)におかないでください。火災・感電・変形などの原因となることがあります。
水のある場所に置かない
(お風呂テレビなどを除く)
水が入ったり、ぬれたり、風呂場で使うと、火災や感電の原因となります。
雨天や降雪中の窓際でのご使用には特にご注意ください。
車や船舶の中などで使用しない
移動中の振動により、転倒したり落下したりして、けがの原因となることがあります。
塩水をかぶると、発火や故障の原因となることがあります。
内部に水や異物を入れないテレビの上に熱器具、花瓶など液体が入ったものやローソクを置かない
屋外や窓際で使用しない
雨水などにさらされ、火災や感電の原因となることがあります。また、直射日光を受けると、熱を持ち、故障することがあります。
海辺や砂地、あるいは砂ぼこりが起こる場所などでは、砂がかからないようにしてください。故障の原因になるばかりか、修理できなくなることがあります。
掃除やお手入れのときは、力をかけない
掃除やお手入れのときに、テレビの上面に手を置いたり、力をかけたりしないでください。
取り付け作業が適切に完了したら、ケーブル類を固定する
ケーブル類を足に引っかけたりすると、けがをしたり、テレビを破損したりすることがあります。
同軸ケーブルの接続について
同軸ケーブルを接続する際、同じコンセントのアースにほかの機器が接続された状態、またはアースに接続されたほかの機器を通じて接続しないでください。火災の原因となる可能性があります。同軸ケーブルの接続は 特定の周波数範囲(ガルバニック アイソレーター、EN 60728-11を参照)よりも低い電力絶縁体を備えた機器を通して行ってください。
テレビがはみ出すような取り付けはしない
壁掛けユニットを、柱などのテレビがはみ出してしまうような場所には取り付けないでください。身体や物などがぶつかってけがや破損の原因となります。
テレビを、テレビ台からはみ出さないように設置してください。スタンド設置時には、お子さまが近づかないようにご注意ください。
アンテナの工事は電気店に依頼する
アンテナ工事には技術と経験が必要ですので、必ず電気店にご依頼ください。
運搬/移動する場合
大型テレビは重いので、開梱や持ち運びはご注意ください。
テレビの底面を持つときは、イラストのようにしっかりと持ってください(必ず取扱説明書をお読みください)。
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