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使いかたガイド

海外で使用するときのご注意

出発前に準備するもの

  • カメラのケースやストラップ

    カメラの落下や破損、盗難を防止できます。

  • クリーニングキット

    撮影場所によっては、防塵・防水のケースなどもあるとよいでしょう。

  • 付属USBケーブル、付属ACアダプター、純正バッテリーチャージャー

    本体に付属しているもの、純正のものをお使いください。

  • 市販の変換プラグアダプター(渡航地域により)

    事前に渡航先の電源コンセントの形状をご確認ください。
    形状が日本と異なる場合は、家電量販店などで市販の変換プラグアダプターを用意しましょう。

  • 予備のメモリーカード

    渡航先で大量の写真やビデオを撮影すると、メモリーカードの空き容量が少なくなってしまいます。
    予備のメモリーカードを用意しておくと安心です。

  • 予備のバッテリー

    万が一渡航先でバッテリーの空き容量がなくなってしまったときや、充電できる環境が無い場合は、モバイルバッテリー(USBポータブル電源)や予備のバッテリーを準備しておくことをおすすめします。対応メモリーカードやバッテリーについては、以下のWebページをご覧ください。

  • 海外携行品損害保険

    万が一の盗難や紛失に備えて、海外携行品の損害保険に加入しておくと安心です。

飛行機に搭乗するときの注意点

搭乗前

本体バッテリーやモバイルバッテリー(USBポータブル電源)は、航空法に定められた方法でお持ちください。

上記とあわせて、ご搭乗になる航空会社の情報もご確認ください。

搭乗時

カメラ本体にWi-Fi機能が搭載されている場合は、搭乗中は飛行機モードに設定し、到着時に解除してください。

飛行機モードの設定方法
MENU → ワイヤレス(ワイヤレス)→ [飛行機モード] → [入]
飛行機モードに設定されると、モニターに飛行機マーク[飛行機マーク]が表示されます。
表示されない場合は、コントロールホイールのDISP(画面表示切替)を押してください。
飛行機モードの解除方法
MENU → ワイヤレス(ワイヤレス )→ [飛行機モード] → [切]

海外で使用するときの注意点

日時の設定

日本時間で記録されてしまうため、かならずカメラ本体を現地の時刻に合わせましょう。
また、日本に帰国したときは日時設定を戻しましょう。

日時の設定方法(機種により異なります。詳細は取扱説明書をご覧ください)
MENU → [セットアップ(セットアップ)]→[日時設定]
撮影するときの注意点

人物や建物を撮影するときは、事前に撮影可能かどうか確認を取ってから撮影しましょう。
また、公共の施設での撮影が禁じられていることもありますので、ご注意ください。
撮影をしないときは、ケースやバッグに入れて保管しましょう。

充電するときの注意点

付属のACアダプターやバッテリーチャージャー (充電器) は、全世界の電源 (AC100V〜240V・50/60Hz) でお使いいただけます。よって、変圧器を使わずに110Vや220Vの地域で充電ができますが、充電前にコンセントの形状を確認してください。バッテリーの充電方法や、消費を抑えるコツは以下のWebページをご覧ください。

海外で故障してしまったら

日本で購入した日本向け製品

お買い求めの販売店や、ソニー修理相談窓口などで受け付けております。
時差などで回答まで通常よりお時間がかかる場合があります。あらかじめご了承ください。

日本で購入した海外向け(オーバーシーズ)製品

海外のサービス拠点で修理をすることができます。
詳細は以下のWebページをご覧ください。

海外で購入した製品

ご購入いただいた地域の販売店や代理店などにご相談ください。