ISO
プログラムオート撮影を選んでいるとき、明るさの感度を設定します。
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MENU (ISO) 好みのモード
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(オート)
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カメラが自動で設定する。
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暗い場所や動いている被写体を撮影する場合、ISO感度を上げる(数値を大きくする)と、ブレを軽減できる。
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ISO感度(推奨露光指数)の調整
ISO感度とは、光を受け取る撮像素子を含めた記録側の感度値です。同じ露出で撮影しても、設定によって仕上がる画像が変わります。
ISO感度が高い
シャッタースピードを速くしてブレを軽減し、露出が足りない場所でも、明るめに記録できます。
ただし、画像にノイズが増えます。
ISO感度が低い
ノイズの少ない画像を撮影することができます。
ただし露出が足りない場合は、画像は暗めに記録されることがあります。
ブレを起こさないためには
カメラを固定していても、シャッターボタンを押したときに被写体が動いてしまい、ブレが起こります。本機では、自動的に手ブレは軽減できますが、被写体ブレには効果はありません。暗い場所やシャッタースピードが遅くなるような状況では、被写体ブレが起こりやすくなります。
下記の軽減方法を参考にしてください。
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ISO感度の設定を上げてシャッタースピードを速くする。
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シーンセレクションを(高感度)に設定して撮影する。
ご注意
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撮影モードによって設定できないMENUがあります。「撮影モードによって設定できないMENU」【詳細】をご覧ください。