以下のポイントを押さえることで、よりきれいな3D画像を撮影することができます。 奥行き感、立体感のある3D動画を撮影するために、[自動3Dレンズ調整] 機能でレンズを最適な状態に調整します。 立体感や奥行き感のある3D動画を撮るためには、被写体との距離によってズーム倍率を変えることが重要です。 カメラを水平にし、ゆっくりと動かします。
3D撮影時、以下の機能が使用できません。
上記以外の制限される機能について詳しくは、取扱説明書の「本機の設定を変える」をご確認ください。
ご注意
3D動画の見えかたは個人によって異なります。 また、3D画像の視聴中に目の疲労、疲れ、気分が悪くなるなどの不快な症状が出ることがありますので、定期的に休憩を取ることをおすすめします。 詳しくは<こちら>をご覧ください。
液晶画面を開き、「2D/3D切り換え」スイッチを「3D (*)」にします。 * 「2D」の場合は、3Dで撮影した動画が2Dで再生されます。
* HDMIケーブル、A/Vケーブルは、HDR-TD10 に付属 カメラ付属のソフトウェア「PMB (Picture Motion Browser)」を使用することで、Windows(R) で2D再生がおこなえます。(*1) (*1) VAIO「Fシリーズ (3D)」でも2D再生となります。 3D動画には対応しておりません。 3D動画をパソコンに保存する場合、付属ソフトウェア 「PMB (*2)」を使用して取り込みます。 (*2) Mac OSには対応しておりません。 ダイレクトコピー機能を使用して、3D動画のまま外付けハードディスクに保存することができます。 保存した動画をテレビで再生する場合の操作方法は、<こちら>をご覧ください。 ハンディカム本体のワンタッチディスク機能を用いることで、3D対応のソニー製ブルーレイディスクレコーダーと接続し、直接ブルーレイディスクに保存することが可能です。(*3)
(*3)
製品によっては、3D動画や [AVC HD 28M (PS)] で撮影したPSモードの動画に対応していない場合があります。<こちら>で取り込める動画や静止画の種類をご確認いただけます。 3D動画には対応しておりません。 |