LinkBuds / LinkBuds UC | 顔を触って操作する「ワイドエリアタップ」

LinkBuds(WF-L900) / LinkBuds UC(WF-L900UC) 本体、または耳周辺の顔を2回または3回タップすることで、再生・一時停止、曲のスキップなどの操作が可能です。本体が小型でも、快適に操作することができます。

ヘッドホン装着横から写真で指で耳当たりの顔をタップしている写真

ワイドエリアタップ機能を有効にする

ワイドエリアタップ機能を有効にすると、ヘッドホン本体へのタップのみではなく、耳周辺の顔をタップしても操作できるようになります。

* LinkBudsの画面でご説明します。

  1. Headphones Connectを起動し、スマートフォンなどとBluetooth接続する

  2. Headphones Connectの画面で、[ワイドエリアタップ]を有効にする

    * LinkBuds UCでは、[ワイドエリアタップ]をタップし、[感度:標準]を選択してください。(お使いいただき、必要があれば感度を調節してください)

タップして操作できるヘッドホンを選択する

ヘッドホン本体、または耳周辺の顔を2回または3回タップする操作は、自分の好みに応じて、左右どちらかのヘッドホンに割り当てることができます。

* ここでは、L(左)のヘッドホンに機能を割り当てる方法を説明します。

  1. Headphones Connectを起動し、スマートフォンなどとBluetooth接続する

  2. [システム]タブを選択し、「タップ操作の機能を変更」の(設定)をタッチする

  3. L(左)を選択し、「機能」のプルダウンリストから[音量コントロール]を選択する