LinkBuds S | ノイズキャンセリング/外音取り込み機能を活用する
LinkBuds S (WF-LS900N) はノイズキャンセリング機能を使うことで、電車の中など雑音の多い環境でも、周囲の音を気にせず音楽を聞くことができます。
また外部の音を、ある程度は聞こえる状態で音楽を楽しみたい場合は、外音取り込みのレベルを、自分の好みに合わせた音量に調整してください。
「アダプティブサウンドコントロール」を使用する
アダプティブサウンドコントロールとは、止まっている、歩いている、走っている、電車に乗っているなどの行動シーンに応じて、ノイズキャンセリング/外音取り込みレベルが自動的に切り替わる機能です。
以下の操作を行うと、アダプティブサウンドコントロールを有効にできます。
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Headphones Connectを起動し、スマートフォンなどとBluetooth接続する
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[アダプティブサウンドコントロール]の>をタップする
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アダプティブサウンドコントロールをオンに切り替える
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[行動の検出]メニューにある(設定)アイコンを選択すると、4つの行動シーンごとにノイズキャンセリングや外音取り込みを設定することが可能です。
また、よく行く場所(自宅/職場/学校/駅/バス停/ジム/その他)を検出し、自動的に行動シーンごとの切り替えを行うことができます。
Headphones Connectヘルプガイド
詳細については、以下ページをご確認ください。
自分の好きなタイミングでノイズキャンセリング/外音取り込みを切り替える
アダプティブサウンドコントロールをオフにすることで、行動シーンを自動で検知されなくなるため、好きなタイミングでノイズキャンセリング/外音取り込みの切り替えを行うことができます。
切り替える方法は、以下をご確認ください。
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Headphones Connectを起動し、スマートフォンなどとBluetooth接続する
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[アダプティブサウンドコントロール]が[オン]になっている場合は[オフ]に設定する
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[サウンド]タブを選択し、「タッチセンサー操作の機能を変更」の(設定)をタップする
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L側のタッチセンサーの機能を[外音コントロール/Quick Access]を設定する
右側のタッチセンサーで外音コントロールを行いたい場合はR側のタッチセンサーに設定します。
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L側のタッチセンサーをタップして切り替える
L側のタッチセンサーをタップするたびに、機能が次のように切り替わります。
参考情報
Headphones Connectアプリの[外音コントロール]操作設定で、[オフ]機能にチェックを入れることで、外音取り込み機能、ノイズキャンセリング機能に加えて、両方の機能をオフにできる選択が可能になります。
外音取り込みのレベルを調整する
外音取り込み機能を有効にすると、外音取り込みレベルを自分の好みに合わせた音量に調整することができます。実際の聞こえかたを確認しながら調整してください。
外音取り込みレベルを調整する方法は、以下をご確認ください。
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Headphones Connectを起動し、スマートフォンなどとBluetooth接続する
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[サウンド]タブを選択し、[外音コントロール]の[外音取り込み]を選択する
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外音取り込み(レベル1〜20)を変更する
* 数字をあげると外音取り込みが増えます。