WH-1000XM5 | 耳に正しく装着する方法

WH-1000XM5が耳に正しく装着できていないと、耳が痛くなったり、ノイズキャンセリング効果が得られない可能性があります。ここでは正しく装着する方法を紹介します。

ヘッドホンを耳に装着するときは、以下の手順で行います。

  1. ヘッドホンのL(左)とR(右)を確認する

    左側はL(左)マーク表示、凸点(突起)、(電源)ボタン、NC/AMBボタンがあります。

    右側はR(右)マーク表示があります。

    ヘッドバンドの付け根部分にあるL(左)、R(右)のマークが表示されている場所を示す写真
    A:L(左)とR(右)の表示
  2. ヘッドホンの スライダーを伸ばしてから、正しい向きでヘッドホンを耳に装着する

    耳に装着するときは、イヤーパッドが耳に収まるように調整します。

    ご注意

    イヤーパッドのクッション部分が耳に乗らないように注意してください。

    イヤーパッドのクッション部分が耳に収まっており、正しく装着できているイラスト
    イヤーパッドのクッション部分が耳に乗っており、正しく装着できていないイラスト
  3. ヘッドバンドが頭頂部に軽く当たるぐらいに、スライダーの長さを調整する

    スライダーを調整するとき、イヤーパッドが耳からずれないように注意してください。

    ヘッドバンドが頭頂部から浮いているイラスト
    矢印
    ヘッドバンドが頭頂部としっかりフィットしているイラスト