平素は、ソニー製品をご愛用いただきまして、誠にありがとうございます。
以下のソフトウェアをお使いになることで、Digital Voice Editor / Memory Stick Voice Editorでパソコンに取り込んだ用件の文字変換(テキスト変換)が可能になります。 |
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【ViaVoice with ATOK15 for Windows について】 |
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必要なソフトウェア
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IBM社製 音声認識ソフトウェア ViaVoice with ATOK15 |
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日本IBMの音声認識ソフトウェア『ViaVoice for Windows, V9 日本語版』の音声認識エンジンと、(株)ジャストシステムの日本語変換ソフトウェア『ATOK15 for Windows』をパッケージ化したもの |
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(以下のソフトウェアの場合は、両方インストールされている必要があります。)
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IBM社製 音声認識ソフトウェア ViaVoice for Windows ミレニアム/V8/V9/V10(日本語版) |
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※ViaVoice V10をご使用の場合は、ViaVoice V10のみでも音声認識が可能です。詳しくは、こちらをご覧ください。 |
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ジャストシステム社製 日本語変換ソフトウェア ATOK15 for Windows |
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Digital Voice Editor / Memory Stick Voice Editorのバージョン
(どちらかのソフトウェアがインストールされている必要があります。)
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Digital Voice Editor Ver.1.2以上 |
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Memory Stick Voice Editor Ver.2.0以上 |
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変換できる用件の音声ファイル形式
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Digital Voice Editor / Memory Stick Voice Editorでパソコンに取り込んだ用件をテキスト変換(音声認識)する際に使用するViaVoiceは、事前にViaVoiceに対し「エンロール」する(話し手の話しかたや発音のくせを学習させる)必要があります。
ViaVoice での音声認識はATOK15を介しての音声認識となります。Digital Voice Editor / Memory Stick Voice Editorの画面上にある音声認識ボタンはご使用になれません。
操作方法に関しましては、こちらをご覧ください。 |
【ViaVoice V10のみをご使用になる場合】
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必要なソフトウェア
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IBM社製 音声認識ソフトウェア ViaVoice V10 |
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ViaVoice V10 Pro版、Premium版での対応になります。Digital Voice Editor/ Memory Stick Voice Editor上でwavファイル(11kHz、16ビット、モノラル)に変換し、ViaVoice V10からwavファイルを音声認識させてください。 |
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ViaVoice V10 Standard版は録音ファイルからの音声認識には対応していません。ViaVoice V10 Standard版でICレコーダーからの音声認識をされる場合は、ATOK15 for Windows(別売り)が必要です。 |
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(以下のソフトウェアと併せてご使用いただくことも可能です。) |
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ジャストシステム社製 日本語変換ソフトウェア ATOK15 for Windows |
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ATOK15 for Windows と併せてご使用になる場合は、こちらをご覧ください。 |
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Digital Voice Editor / Memory Stick Voice Editorのバージョン
(どちらかのソフトウェアがインストールされている必要があります。)
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Digital Voice Editor Ver.1.2以上 |
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Memory Stick Voice Editor Ver.2.0以上 |
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変換できる用件の音声ファイル形式
wavファイル(11kHz、16ビット、モノラル)
msvおよびdvfファイル(SPモード)をDigital Voice Editor/ Memory Stick Voice Editorでwavファイルに変換させることができます。 |
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Digital Voice Editor / Memory Stick Voice Editorでパソコンに取り込んだ用件をテキスト変換(音声認識)する際に使用するViaVoiceは、事前にViaVoiceに対し「エンロール」する(話し手の話しかたや発音のくせを学習させる)必要があります。
ViaVoiceでの音声認識はSpeakPad または Microsoft Word での音声認識となります。Digital Voice Editor / Memory Stick Voice Editorの画面上にある音声認識ボタンはご使用になれません。
操作方法に関しましては、ViaVoice V10のヘルプの[目次]の[オーディオ入力]から[Speak Padによるオーディオ入力の使用]の項、または、「ユーザーズ・ガイド 第14章」をご覧ください。
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