このページではスマートフォンやパソコンへの画像転送や編集、お手入れ、アップデートの確認方法などをまとめています。
スマートフォン用アプリImaging Edge MobileとMovie Edit add-onをお使いのスマートフォンにインストールすれば、カメラからスマートフォンへの画像転送とスマートフォンでの動画編集ができます。
まずはImaging Edge Mobileでカメラの画像をスマートフォンへ転送します。
転送する画像をスマートフォンから選ぶ方法と、カメラから選ぶ方法があります。以下のページで転送方法を確認できます。
Imaging Edge Mobileでカメラの画像をスマートフォンに転送したら、Movie Edit add-onで動画の編集をしましょう。
Movie Edit add-onに動画を取り込むと、アプリが自動で手ブレ補正をおこないます。トリミングやアスペクト比の変更(16:9、1:1など)、拡大縮小などが簡単な操作でできるのでおすすめです。
ご注意
Movie Edit add-onで編集できるのは、カメラ本体の[手ブレ補正]を[アクティブ]または[切]に設定して記録した動画のみです。
操作方法やダウンロードについて詳しくは、以下のページをご確認ください。
パソコンに画像を取り込む際は以下のページをご覧ください。
* ZV-E10はPlayMemories Home非対応です。
パソコン用ソフトウェアCatalyst Browse/Catalyst Prepareを使って、動画クリップのプレビューや編集、メタデータを使った手ブレ補正などができます。
ご注意
メタデータを使った手ブレ補正機能を使うには、カメラ本体の手ブレ補正機能を[切]または[アクティブ]にして撮影する必要があります。
パソコンに画像を取り込んだ後、RAWデータで撮影した画像を編集することもできます。
RAWで記録した画像はJPEGで記録した画像よりも、明るさ・コントラスト・色合い等の調整が画像の劣化を最小限に調整することができます。RAWデータについて詳しくは以下のページをご覧ください。
RAW現像をするにはImaging Edge Desktop(Edit)をお使いください。
長くご愛用いただくために、定期的にお手入れすることをおすすめします。
ブロアーやクリーニングクロスなどを使ってきれいにします。
お手入れ方法について詳しくは以下のページをご覧ください。
レンズのお手入れについては以下のページもご覧ください。
イメージセンサーに小さなゴミやホコリがつくと、写真や動画に黒いシミのようなものが写ってしまいます。
どの画像にも同じ位置に黒いシミのようなものが写っていたら、クリーニングが必要です。
汚れのチェック方法、クリーニング方法は以下のページをご覧ください。
ウインドスクリーンが汚れた場合はウェットティッシュなどで汚れを拭き取り、カメラから取りはずして陰干ししてください。水洗いは推奨しません。
雨天での撮影後など、水に濡れた場合はカメラから取りはずして陰干ししてください。
カメラやレンズにとって、ホコリと湿気は天敵です。適切に保管しましょう。
本体ソフトウェアアップデートが公開されるとサポートページにお知らせが掲載されます。
下記ページからアップデートプログラムのダウンロードができるようになります。
カメラ本体だけでなくレンズやアクセサリーのアップデート情報もご確認いただけます。
常に最適な機能・性能をご使用いただくため、最新のソフトウェアをご利用ください。
ご注意
レンズはカメラ本体に装着してアップデートしますが、ZV-E10ではアップデートできないレンズがあります。
アップデートできないレンズの一覧は以下のページをご確認ください。
製品のサポート登録をおすすめします
製品のサポート登録をしていただくと、メールやMy Sony アプリで、登録した製品に関連する情報をお届けします。
長くご愛用いただくために、「製品のサポート登録」をおすすめします。