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平素は、ソニー製品をご愛用いただきまして誠にありがとうございます。
XYZ本体ファームウェアとPCアプリケーションをアップグレードするためのプログラムを無償で提供いたします。本件に関するお問い合わせは、下記の「XYZソフトウェア アップグレードサービス窓口」までお願いします。 |
■XYZソフトウェア アップグレードサービス窓口
受付時間:9:00〜18:00(月〜金)/9:00〜17:00(土・日・祝日) |
・NV-XYZ88、NV-XYZ77、NV-XYZ33 の3機種 |
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- 以下の方はファームウェア更新の必要はございません。
本体ファームウェアのバージョンが「Ver. 4.00 □□ 」* と表示される場合。
バージョンの確認方法はこちら (*「□□」の中には、アルファベットが入ります。)
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1. ホームステーション |
2. Windowsパソコン |
対象OS |
Windows® Millennium Edition
Windows® 2000 Professional
Windows® XP Home Edition
Windows® XP Professional |
USB端子 |
USB2.0を推奨(USB2.0に対応していない場合は、USB1.1の転送速度となります。) |
※Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。 |
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【重要】画面OFF機能の追加 |
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POWERボタンを短押しすることで、画面OFFができるようになりました。再度押すと画面がONになります。電源を切るには、従来どおりPOWERボタンを長押ししてください。*
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ハードディスク保護のための処理を追加したため、電源が切れるまでに従来より時間がかかる場合があります。 |
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ナビゲーションのメニュー画面の追加 |
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ナビゲーションのMENUのボタン表示に、新しいレイアウトが追加されました。
本体のMENUボタンを押してメニューを表示した場合に、タッチしやすい形状のボタンが表示されるようになりました。リモコン操作時のメニュー表示のレイアウトは従来と同様です。
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ナビツールバーなどの追加 |
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ナビゲーションの地図表示時のユーザーインターフェースが変更されました。
従来左側に表示されていたボタンが整理され、画面下にナビツールバーとして表示されるようになりました。自車位置表示時、ルート設定時、スクロール時など、それぞれのシチュエーションで必要となるボタンが表示されます。また、ナビツールバーの代わりにオーディオ、ビデオ、テレビのツールバーを表示することも可能です。
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ナビツールバー非表示 |
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ナビツールバー表示(自車位置表示時) |
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ナビツールバー表示(ルート設定時) |
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ナビツールバー表示(スクロール時) |
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オーディオツールバー表示時 |
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ご注意 |
この機能追加に伴い、オーディオ、ビデオ、テレビのツールバー表示時の「OFF」ボタン表示がなくなりました。オーディオ、ビデオ、テレビをOFFする場合は、「SOURCE」ボタンを長押ししてください。 |
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地図のスクロール方法の変更 |
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地図のスクロール方法を変更しました。画面の中心から見たい方向をタッチしたままにするとスクロールが開始します。画面中心からの指の位置によって、スクロール速度を速くしたり遅くしたりできます。
ご注意 |
- この機能追加に伴い、地図上の一点を長押しすると決定状態になる機能はなくなりました。ナビツールバーの決定ボタンをご利用ください。
- この機能追加に伴い、微調整用の矢印表示はなくなりました。
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ルートガイド時の表示の変更 |
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ルートガイド時のガイド画面をさらに見やすくしました。
さらに、交差点までの距離がわかりやすくなりました。交差点拡大図のランドマーク表示を大きくし、連続した交差点では1つ先の矢印も並べて表示します。
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ルートガイド
(交差点拡大図) |
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ルートガイド
(高速道路の出入口や分岐点) |
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ルートガイド
(XYZモーションストリートガイド) |
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全ルート表示画面の変更 |
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全ルート表示画面を変更しました。
左側に目的地・経由地・距離・所要時間・有料道料金合計が表示され、右側にルート全体の地図が表示されます。全ルート表示画面から「再探索」「編集」「詳細」に進むことができます。
ナビゲーションの設定で、ルート探索直後に、この画面を表示するかどうかを選択できます。
全ルート表示画面 |
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ルート詳細画面の追加 |
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詳細なルート情報を表示する画面を追加しました。全ルート表示画面の「詳細」ボタンをタッチすると表示されます。主な道路名が左側に、ルート全体の地図や選択している道路に関する情報が右側に表示されます。
ルート詳細画面 |
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マーク編集機能の充実 |
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各マークに対してサウンドを設定できるようになりました。サウンドは6種類から選択できます。
サウンドの再生開始までの距離を、100 m/200 m/300 m/500 m/700 m/1,000 mから選択できます。
また、マークのグループ名も編集できるようになりました。
マーク編集画面 |
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詳細地図の表示スケール切り替え機能の追加 |
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詳細地図を表示するスケールを、25m/50m/100mから選択できるようになりました。
ご注意 |
- この機能追加に伴い、同じスケールの道路地図と詳細地図を表示する機能はなくなりました。
- 100mスケールの詳細地図は2004年度版地図(地図データ:Ver. 1.00.00)では対応していません。地図データのバージョンを確認するには:APPLIボタン→MENUボタン→「バージョン情報」→「地図データ」になります。
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全トラックシャッフルの追加 |
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音楽再生時のメニューに全トラックシャッフル機能を追加しました。
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アルバム+/−ボタンの追加 |
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アルバム+/−ボタンを追加しました。
また、早送り/早戻しはAMS+/−の長押しで操作できるようになりました。
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SonicStage 3.1プレイリストに対応 |
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SonicStage 3.1から転送されるプレイリストの再生に対応しました。
ご注意 |
SonicStage Ver3.0 では使い勝手を向上するためにアルバムの管理方法を変更し、XYZ 本体での曲リストの表示も変更しています。
これにより、XYZデスクトップ経由で転送されたMP3形式の曲リストの表示方法も変更し、MP3形式のファイルはID3タグの情報をもとに曲リストの表示するようになりました。
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LIST画面の変更 |
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SonicStage 3.1に合わせて、画面を変更しました。
従来の画面 |
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新しい画面 |
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SonicStageのMP3無変換転送および再生に対応 |
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SonicStage 2.3以降のMP3無変換転送と再生に対応しました。
SonicStageで転送したMP3形式のファイルはATRAC3形式などのファイルと同じ領域に保存されるため、パーティション変更を行わずに多くのMP3形式のファイルを転送できます。
ご注意 |
XYZ本体に転送したMP3形式のファイルを他のパソコンにコピーして再生することはできません。 |
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メモリースティックビデオフォーマットデータへの対応 |
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“メモリースティック”内のメモリースティックビデオフォーマットのビデオファイルを再生できるようになりました。“メモリースティック”や“メモリースティック デュオ”に記録したビデオを、そのままXYZ本体で再生できます。
ご注意 |
“メモリースティック デュオ”をXYZで使用するにはメモリースティック デュオ アダプターが必要です。 |
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メモリースティックビデオフォーマットデータの外部メディアへの保存機能の追加 |
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XYZ本体のビデオファイルを外部メディア(“メモリースティック”またはCFカード)に保存できるようになりました。
ご注意 |
保存できるビデオはメモリースティックビデオフォーマット(mp4準拠)のみです。 |
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マニュアルプリセット機能の追加 |
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TVのチャンネル設定に、マニュアルプリセット機能を追加しました。
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XYZ本体スピーカー出力 |
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XYZ本体のスピーカーからも音楽やビデオ音声などを出力できるようになりました。
スピーカー出力は、システム設定から設定できます。車載時とホームステーション接続時に分けて設定できます。
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メモリースティックビデオフォーマットへの変換 |
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AVI(DV形式を含む)やWMV形式のビデオファイルを、メモリースティックビデオフォーマット(mp4準拠)に変換して転送します。また、MPEG1、MPEG2形式のビデオファイルも、メモリースティックビデオフォーマット(mp4準拠)に変換して転送できるようになりました。
メモリースティックビデオフォーマット(mp4準拠)は、「画質優先」「標準」「サイズ優先」の3種類から選択でき、用途に合わせてハードディスクを有効に利用できます。 |
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SonicStage 3.1 |
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SonicStageのバージョンが3.1になりました。詳しくはSonicStage 3.1のヘルプをご覧ください。 |
アップグレード詳細はこちら
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今回「Ver.4.00□□」(「□□」はアルファベット2文字)のアップグレードを実施することにより、従来までのアップデートおよびアップグレード内容も同時に更新することができます。 |
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