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DPF-D92ファームウェアアップグレードのご案内

DPF-D92 ファームウェアアップグレードのご案内 画像データを内蔵メモリーに戻す方法
ご注意
ファームウェアアップグレードの後、デジタルフォトフレームの内蔵メモリーの画像データがファームウェアアップグレード前と変わっていない場合は、バックアップした画像データをデジタルフォトフレームに戻す必要はありません。
バックアップした画像データをデジタルフォトフレームの内蔵メモリーに戻す前に、デジタルフォトフレームの内蔵メモリーの画像データをご確認ください。
バックアップした画像データをデジタルフォトフレームの内蔵メモリーに戻す前に、内蔵メモリーの初期化(フォーマット)をおこないます。内蔵メモリーの初期化(フォーマット)の手順は、以下のとおりです。
  1. リモコンまたはデジタルフォトフレームの「メニュー」ボタンを押してメニューを表示し、「方向」ボタンで「設定」タブを選びます。「方向」ボタンで「工場出荷状態に戻す」を選択し「決定(決定)」ボタンを押します。
  2. 方向」ボタンで「内蔵メモリーの初期化」を選択して「決定(決定)」ボタンを押します。
  3. 方向」ボタンで「はい」を選択して「決定(決定)」ボタンを押します。
    内蔵メモリーの初期化(フォーマット)がおこなわれます。
  4. 内蔵メモリーの初期化が終了すると、下のメッセージが表示されます。「決定(決定)」ボタンを押してメッセージを消します。
    内蔵メモリーの初期化が終了すると、メッセージが表示されます。


バックアップした画像データをデジタルフォトフレームの内蔵メモリーに戻すには、以下の方法があります。バックアップした方法に合わせてご覧ください。
  1. パソコンにバックアップした画像データを書き戻す。

    Windows(R)をお使いの場合は、こちらをご覧ください。
    Mac OSをお使いの場合は、こちらをご覧ください。
  2. メモリーカードにバックアップした画像データを書き戻す場合は、こちらをご覧ください。
ご注意
パソコンを使用してバックアップした画像を書き戻す場合は、別売のUSBケーブル(B-TYPE)が必要となります。
パソコンにバックアップした画像データを内蔵メモリーに戻す
デジタルフォトフレームのメモリーカードスロットにメモリーカードが挿入されている場合は、全て抜いてください。

Windowsをお使いの場合

ご注意

以下の手順は、Windows Vista(R)の説明です。
お使いのOSにより画面表示、操作方法は異なる場合があります。

  1. デジタルフォトフレームの電源を入れます。
    数秒後、デジタルフォトフレームの液晶画面に初期画面が表示されます。
    デジタルフォトフレームの電源を入れます。
  2. デジタルフォトフレームとパソコンをUSBケーブルで接続します。
    デジタルフォトフレームの液晶画面が下の表示になることを確認してください。 デジタルフォトフレームとパソコンをUSBケーブルで接続します。
    USBケーブルの接続方法については、デジタルフォトフレームの取扱説明書の「外部機器を使う(コンピューター編)」の章をご覧ください。
    USBケーブルを接続すると、パソコン側でいくつかのウィンドウが自動的に開くことがあります。その場合、これらのウィンドウは全て閉じてください。
  3. 画像データを保存(バックアップ)したデスクトップ上のフォルダをダブルクリックして開きます。
    画像データを保存(バックアップ)したデスクトップ上のフォルダをダブルクリックして開きます。
  4. 「コンピュータ」を開きます。

    DPF-D92に相当する「リムーバブルディスク」アイコンをダブルクリックし、ウィンドウを開きます。

    「コンピュータ」を開きます。DPF-D92に相当する「リムーバブルディスク」アイコンをダブルクリックし、ウィンドウを開きます。
  5. 3.で開いた「新しいフォルダ」のウィンドウ上部の「編集」メニューから「すべてを選択」をクリックします。
    3.で開いた「新しいフォルダ」のウィンドウ上部の「編集」メニューから「すべてを選択」をクリックします。 「新しいフォルダ」の中のすべてのフォルダやファイルが選択されます。
  6. 3.で開いた「新しいフォルダ」のウィンドウ上部の「編集」メニューから「コピー」をクリックします。
    3.で開いた「新しいフォルダ」のウィンドウ上部の「編集」メニューから「コピー」をクリックします。
  7. 4.で開いたDPF-D92に相当するリムーバブルディスクのウィンドウ上部の「編集」メニューから「貼り付け」をクリックします。
    4.で開いたDPF-D92に相当するリムーバブルディスクのウィンドウ上部の「編集」メニューから「貼り付け」をクリックします。
    パソコンにバックアップした画像データがデジタルフォトフレームの内蔵メモリーにコピーされます。
  8. コピーが終了したら、USBケーブルを外します。
    パソコンからUSBケーブルを抜くときは、その前に次の取り外し操作をおこなってください。
    (パソコンを使用中にデジタルフォトフレームの電源を切る場合も同様です)


    ご注意
    正しい取り出し操作をおこなわないと、記録メディアに記録されたデータが壊れることがあります。
    1. パソコンのタスクトレイ(通常は画面右下)にある「ハードウェアの取り外しまたは 取り出し」アイコンを(左)クリックし、「USB 大容量記憶装置デバイス - ドライブ(H:)を安全に取り外します」をクリックします。
      (※ドライブ名はパソコンの環境によって異なります。(ここではH))
    2. 「USB 大容量記憶装置デバイス'は安全に取り外すことができます」と表示されてからUSBケーブルを抜く、または記録メディアを取り出してください。パソコンの画面上ではファイル転送が終了しているように見えても、実際にはまだ続いていることがあります。
      ファイル転送中にUSBケーブルを抜いたり記録メディアを取り出したりすると、記録メディアに記録されたデータが壊れることがあります。

    以上で、終了です。
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Mac OSをお使いの場合

ご注意
下記の説明の中のパソコン画面は、お使いのOS環境によって異なる場合があります。
  1. デジタルフォトフレームの電源を入れます。
    数秒後、デジタルフォトフレームの液晶画面に初期画面が表示されます。
    デジタルフォトフレームの電源を入れます。
  2. デジタルフォトフレームとパソコンをUSBケーブルで接続します。
    デジタルフォトフレームの液晶画面が下の表示になることを確認してください。
    デジタルフォトフレームとパソコンをUSBケーブルで接続します。
    また、パソコンのデスクトップにDPF-D92に相当する「DPF」アイコンが表示されることを確認してください。
    「DPF」アイコン
    (Unlabeled、Untitled、NO NAME などの名前が付く場合があります。)


    USBケーブルの接続方法については、デジタルフォトフレームの取扱説明書の「外部機器を使う(コンピューター編)」の章をご覧ください。
    USBケーブルを接続すると、パソコン側でいくつかのウィンドウが自動的に開いたり、アプリケーションが自動的に起動したりすることがあります。その場合、これらのウィンドウやアプリケーションは全て終了してください。
  3. パソコンのデスクトップにある画像データを保存(バックアップ)したフォルダをダブルクリックして開きます。
    パソコンのデスクトップにある画像データを保存(バックアップ)したフォルダをダブルクリックして開きます。
  4. パソコンのデスクトップのDPF-D92に相当する「DPF」アイコンをダブルクリックして、ウィンドウを開きます。
    パソコンのデスクトップのDPF-D92に相当する「DPF」アイコンをダブルクリックして、ウィンドウを開きます。
  5. 3.で開いた「名称未設定フォルダ」ウィンドウをクリックしてから、パソコン画面上部の「編集」メニューから「すべてを選択」をクリックします。
    3.で開いた「名称未設定フォルダ」ウィンドウをクリックしてから、パソコン画面上部の「編集」メニューから「すべてを選択」をクリックします。 「名称未設定フォルダ」内のすべてのフォルダやファイルが選択されます。
  6. パソコン画面上部の「編集」メニューから「6項目をコピー」をクリックします。
    パソコン画面上部の「編集」メニューから「6項目をコピー」をクリックします。
    ご注意
    「6項目をコピー」の項目数は、選択されたフォルダやファイルの数によって異なります。ここでは、合計6つのフォルダやファイルを選択したときを例にしています。
  7. 4.で開いたDPF-D92に相当する「DPF」のウィンドウをクリックしてから、パソコン画面上部の「編集」メニューから「項目をペースト」をクリックします。
    4.で開いたDPF-D92に相当する「DPF」のウィンドウをクリックしてから、パソコン画面上部の「編集」メニューから「項目をペースト」をクリックします。
    パソコンにバックアップした画像データがデジタルフォトフレームの内蔵メモリーにコピーされます。
  8. コピーが終了したら、USBケーブルを外します。

    パソコンからUSBケーブルを抜くときは、その前に次の取り外し操作をおこなってください。
    (パソコンを使用中にデジタルフォトフレームの電源を切る場合も同様です)


    ご注意
    正しい取り出し操作をおこなわないと、記録メディアに記録されたデータが壊れることがあります。

    「DPF」アイコンを「ゴミ箱」にドラッグしてからUSBケーブルを抜いてください。
    なお、USBケーブルを抜くときには、デジタルフォトフレームのアクセスランプが消灯していることを確認してください。

    パソコンの画面上ではファイル転送が終了しているように見えても、実際にはまだ続いていることがあります。
    ファイル転送中にUSBケーブルを抜いたり記録メディアを取り出したりすると、記録メディアに記録されたデータが壊れることがあります。


    以上で、終了です。
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メモリーカードにバックアップした画像データを内蔵メモリーに戻す
  1. デジタルフォトフレームの電源を入れます。
    数秒後、デジタルフォトフレームの液晶画面に初期画面が表示されます。
    デジタルフォトフレームの電源を入れます。
  2. 画像データをバックアップしたメモリーカードをデジタルフォトフレームのメモリーカードスロットに挿し込みます。
    画像データをバックアップしたメモリーカードをデジタルフォトフレームのメモリーカードスロットに挿し込みます。
    デジタルフォトフレームの液晶画面に、メモリーカードに保存されている画像が表示されます。
  3. アルバム保存サイズを“原画サイズ”にします。
    • リモコンまたはデジタルフォトフレームの「メニュー」ボタンを押してメニューを表示し、「方向」ボタンで「設定」タブを選びます。
      リモコンまたはデジタルフォトフレームの「メニュー」ボタンを押してメニューを表示し、方向ボタンで「設定」タブを選びます。
    • 方向」ボタンで「本体設定」を選択して「決定(決定)」ボタンを押します。
      方向ボタンで「本体設定」を選択して「決定」ボタンを押します。
    • 方向」ボタンで「アルバム保存サイズ」を選択して「決定(決定)」ボタンを押します。
      方向」ボタンで“原画サイズ”を選択して「決定(決定)」ボタンを押します。
      方向ボタンで「アルバム保存サイズ」を選択して「決定」ボタンを押します。方向ボタンで“原画サイズ”を選択して「決定」ボタンを押します。
    • 「メニュー」ボタンを押して、メニューを閉じます。
  4. メモリーカードの画像をデジタルフォトフレームの内蔵メモリーにコピーします。
    • リモコンまたはデジタルフォトフレームの「メニュー」ボタンを押してメニューを表示し、「方向」ボタンで「画像操作」タブを選び、「方向」ボタンで「アルバムに追加」を選択して「決定(決定)」ボタンを押します。
      リモコンまたはデジタルフォトフレームの「メニュー」ボタンを押してメニューを表示し、方向ボタンで「画像操作」タブを選び、方向ボタンで「アルバムに追加」を選択して「決定」ボタンを押します。
    • 方向」ボタンで「全ての画像を選ぶ」を選択して「決定(決定)」ボタンを押します。
      方向ボタンで「全ての画像を選ぶ」を選択して「決定」ボタンを押します。
    • 「メニュー」ボタンを押します。
      「メニュー」ボタンを押します。
    • (DCF準拠の画像の場合)フォルダー選択画面が表示されます。
      方向」ボタンでフォルダーを選択します。
    • 方向」ボタンで「はい」を選択して「決定(決定)」ボタンを押します。
      方向ボタンで「はい」を選択して「決定」ボタンを押します。
      メモリーカードの中の画像データがデジタルフォトフレームの内蔵メモリーにコピーされます。
    • コピーが終了すると、下のメッセージが表示されます。「決定(決定)」ボタンを押してメッセージを消します。
      コピーが終了すると、メッセージが表示されます。「決定」ボタンを押してメッセージを消します。
      コピーした画像は、フォルダごとに枚数が表示されます。
      ここでは「100ALBUMフォルダー」に20枚の画像をコピーした場合の例です。

      以上で、終了です。
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