使いかた
対応機種 SGP71 SGP61 SGP51 SGP41 SGP31 SGPT
File Commander(ファイルコマンダー)とは
File Commander(ファイルコマンダー)とは、タブレット内のファイルやフォルダーを探したり、操作するために使用するファイル管理アプリ(ファイラー、ファイルマネージャー)の一種です。
タブレットはパソコンと違い、どこのフォルダーに保存されていても、アプリを起動するとそのアプリで操作可能なファイルを自動で表示してくれるので、ファイルの保存場所を意識せずに使用できるようになっています。
パソコンのように、フォルダーの構成やファイルの保存先を管理したい場合は、ファイル管理アプリを利用しましょう。
このページでは、Xperia Tabletの一部機種にもプリインストールされている「File Commander(ファイルコマンダー)」アプリの操作方法をご紹介します。
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- File Commander(ファイルコマンダー)がインストールされていない場合は、以下のPlayストアのページから無料でインストールできます。
- File Commander(ファイルコマンダー)のバージョンによっては、広告が表示される場合があります。広告を非表示にするには有料版(ファイルコマンダー プレミアム)へアップグレードが必要ですが、広告の表示される無料版でも、ファイルのコピーや移動などの一般的な機能はお使いいただけます。
File Commanderのメニュー
File Commander(ファイルコマンダー)アプリを起動したときに表示される、主なメニューについてご説明します。
- * Xperia Z4 TabletのAndroid 6.0.1、「File Commander」アプリのバージョン3.8.14500の画面でご説明します。
- * Xperia Z Ultraは、画面左上に表示される をタップすると、メニューが表示されます。
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内部ストレージ内のデータの保存場所について
画像や動画の保存場所の一例をご紹介します。
- ・カメラアプリで撮影した画像や動画データ
- 内部ストレージ > DCIM > 100ANDRO(または Camera)
- ・音楽データ
- 内部ストレージ > Music
- ・スクリーンショットで保存した画像データ
- 内部ストレージ > Pictures > Screenshots
- ・スケッチアプリで作成した画像データ
- 内部ストレージ > スケッチ
- ・Chromeなどのブラウザーでダウンロードした画像や動画データ
- 内部ストレージ > Download
- * 一部のフォルダ―は、ファイルが作成されたときに自動的に作成されます。
- * そのほかのアプリで撮影したり、作成したファイルの保存場所は、各アプリの説明などをご確認ください。