対応機種 SGP71 SGP61 SGP51 SGP41 SGP31 SGPT
バッテリーは、ちょっとした工夫をすることで、消費を抑えることができます。以下の内容をお試しください。
操作をしないときは、電源キー(電源ボタン)を押して、こまめに画面をオフ(スリープ)にしましょう。
タブレットのバッテリー消費の主な原因の1つが、画面の明るさ(輝度)です。画面が明るいと、その分バッテリーを消費します。
たとえば、動画などを見るときはいつもより少し明るくして、普段は明るさを抑えるようにするなど、使用状況に応じて工夫すれば、上手にバッテリー消費を抑えることができます。
スピーカーやヘッドホンの音量が大きいと、その分バッテリーの消費も大きくなります。音量を小さくしたり、消したりすることでバッテリーの消費を抑えることができます。
一度起動したアプリは、終了したつもりでも裏で動きつづけ、バッテリーを消費している場合があります。
特に、インターネットに接続して情報を同期したり、GPSなどの常に位置情報を取得しているアプリは、バッテリーを消費します。
適宜実行中のアプリを確認し、使用していないアプリはこまめに終了しましょう。詳細は以下のページをご覧ください。
GPS機能をオンにしていると、GPS衛星からの電波を常に受信している状態になり、何もしていなくてもバッテリーを消費してしまいます。
GoogleマップなどのGPS機能を使ったアプリを使用しないときは、GPS機能をオフにしましょう。
Wi-Fi機能をONにしていると、付近のWi-Fi親機やWi-Fiスポットへ常時接続しようとします。親機を探索しているときや Wi-Fiにつながりにくい環境ほど、バッテリーを消費します。
インターネットを使用しないときは、Wi-Fi機能をオフにしておくとバッテリーの消費を抑えることができます。
詳細な手順は以下をご覧ください。
画面オフの状態から約15分後に、タブレット本体(システム)がスリープに移行した際は、Wi-Fi機能もスリープに入るため切断されます。
「機内モード」をオンにすると電波を発する機能が無効になるため、タブレットの消費電力を抑えることができます。
Wi-FiやBluetooth、NFCなどを一度にオフにできるので、個別に1つずつオフにするよりも手軽に設定できます。
例えば、インターネット接続が不要な場合や、少しでもバッテリーを長持ちさせたいときなどは、「機内モード」をオンにすることでバッテリーを節約できます。
機内モードの設定手順は以下をご覧ください。
「機内モード」は、タブレットの機種によって、以下の方法でオン/オフを設定できる場合があります。
充電スポットがないとき、場所を選ばずに充電できるモバイルバッテリー。うっかり充電するのを忘れて外出してしまったときなど、タブレットを接続するだけで充電できる便利なアイテムです。
タブレット対応のソニー製バッテリーについては、以下のページで確認できます。
以上で、バッテリーの消費を抑える方法は終了です。
どれもちょっとした操作でできるものばかりです。この機会にぜひお試しください。
一定の時間画面操作をしなかった場合、自動的に画面がオフになるように設定できます。時間を短く設定することで、バッテリーの消費を抑えることができます。