対応機種 SGP31
ここでは、Android 4.2.*で追加・変更される、主な機能をご紹介します。
Xperia Tablet Zのシステムアップデート方法は、以下のページをご参照ください。
画面がロックされていても、ウィジェットを追加できるようになりました。
画面上で右にスワイプ(フリック)し、をタップして追加します。
これまで左下にあった戻る、ホーム、タスクの位置が、画面下部中央に変更になりました。
タブレットの状態を確認するステータスバーは、画面上部に移動しました。新しいアップデートや進行中のイベントは左側に通知され、電波状態、電池の残量などは、右側に表示されます。
また、通知パネルは、画面上部のステータスバーを下にドラッグすると表示することができます。
通知パネルでは、現在のステータスに加え、音量調整やWi-Fi・BluetoothのON/OFF、設定画面への移動などができます。
最近使用したアプリケーションは、画面中央に横並びに表示されます。履歴を削除するには上下にスワイプします。
また、これまで中央にあったリモコン、スモールアプリはなくなり、スモールアプリはタスク内に移動しました。
撮影直後のプレビュー時間の長さが、「OFF」、「3秒」、「5秒」、「無制限」から選択できるようになりました。
ノートアプリで電話番号やウェブサイトアドレスなどを記入し、ノートビューモードで表示した際に、電話番号を連絡先に貼り付けることができたり、ウェブサイトアドレスから直接ウェブサイトを閲覧できるようになりました。
設定手順が以下のように変更になりました。
スクリーンミラーリングとは、ケーブル接続をせずにタブレットの画面をテレビに表示できる機能です。
家族や友達と共有で使用する場合など、利用者ごとにユーザー環境を作成することができるようになりました。新しく作成したユーザーは、タブレット上に独自のストレージを持つことができ、そこに音楽や写真などのファイルを保管したり独自のアプリをインストールしたりすることが可能です。
タブレットを最初に起動したときのデフォルトのユーザーが「所有者」になります。
所有者とユーザーに提供されるタブレットの利用環境はほとんど同じですが、異なる点については以下をご参照ください。
■所有者しかできないこと
■設定変更の影響範囲