対応機種 SGP31
Wi-Fi機能を使用してXperia Tablet Zをインターネットに接続する方法をご紹介します。
Wi-Fi機能を使用してインターネットに接続する方法には、接続手順が簡単な「WPS機能を使用して設定する方法」と、「手動で設定する方法」の2つがあります。
まず、お使いの無線LAN機器が、WPS機能に対応しているかどうかを確認します。
WPS(Wi-Fi Protected Setup)とは
WPSとは、無線LAN機器の接続やセキュリティーの設定を簡単に実行するための規格です。
無線LAN機器についているボタンを押すだけで、簡単にインターネット接続ができる便利な機能です。
ボタン名は機器によって「WPS」「AOSS」「らくらく無線スタート」などと表記されています。
ご不明な点は、ご使用の無線LAN機器のメーカーにお問い合わせください。
WPS機能で接続する場合と、手動でWi-Fi接続する場合とで操作手順が異なります。
ご使用の無線LAN機器がWPS機能に対応している場合は、Wi-Fiの接続設定を簡単に行えます。
WPS機能に対応していない場合、またはWPS機能がよくわからない場合は、手動で設定します。
WPS対応の無線LAN機器に接続する一般的な方法をご説明します。
ここでは屋内で使用する一般的な無線LAN機器で説明していますが、ポケットWi-Fi、モバイルルーターなどの携帯型無線LAN機器も同様に接続することができます。
無線LAN機器本体にあるWPSボタンの有効時間が過ぎてしまうなど、うまく接続ができない場合は、タブレットを無線LAN機器にさらに近づけて再度同じ操作を行うか、手動での接続を行ってください。
手動で接続を行う場合は、以下のページをご参照ください。
以上で、WPSを使って無線LAN機器に接続する手順は終了です。
Chromeなどのウェブブラウザーでインターネットに接続し、ページが閲覧できることをご確認ください。
無線LAN機器に手動で接続する一般的な方法をご説明します。
ここでは屋内で使用する一般的な無線LAN機器で説明していますが、ポケットWi-Fi、モバイルルーターなどの携帯型無線LAN機器も同様に接続することができます。
「認証に問題」と表示されて接続できない場合は、以下をお試しください。
上記をお試しいただいてもネットワークに接続できない場合は、「Wi-Fiチェッカー」アプリでWi-Fi接続状況を確認できます。
「Wi-Fiチェッカー」アプリでは、想定される原因と対策を表示することができます。
詳細は以下のページをご参照ください。
以上で、手動で無線LAN機器に接続する手順は終了です。
Chromeなどのウェブブラウザーでインターネットに接続し、ページが閲覧できることをご確認ください。