タブレットデバイス SGP712

タッチスクリーンの使いかた

タッチスクリーン利用上のご注意

タブレットデバイスのディスプレイはタッチスクリーンになっており、指で直接触れて操作します。

  • タッチスクリーンは指で軽く触れるように設計されています。指で強く押したり、先の尖ったもの(爪/ボールペン/ピンなど)を押し付けたりしないでください。

  • 次の場合はタッチスクリーンに触れても動作しないことがあります。

    また、誤動作の原因となりますのでご注意ください。

    • 手袋をしたままでの操作

    • 爪の先での操作

    • 異物を操作面にのせたままでの操作

    • 保護シートやシールなどを貼っての操作

    • タッチスクリーンが濡れたままでの操作

    • 指が汗や水などで濡れた状態での操作

    • 水中での操作

タッチスクリーン上の操作


タップ

アイコンやメニューなどの項目に指で軽く触れ、すぐに離します。

  • 2回続けてすばやくタップすることを、ダブルタップといいます。


ロングタッチ

アイコンやメニューなどの項目に指で長く触れます。


ドラッグ

画面に触れたまま目的の位置までなぞって指を離します。


スワイプ(フリック)

画面に触れて上下または左右にはらうように操作します。


スクロール

画面内に表示しきれないときなどに、表示内容を上下左右に動かして、表示位置をスクロール(移動)します。


ピンチ

画面に2本の指で触れ、指の間隔を開いたり(ピンチアウト)閉じたり(ピンチイン)します。一部の画面では、ピンチアウトすると表示を拡大、ピンチインすると表示を縮小します。