インテリジェント人感センサー
内蔵のカメラセンサーで人の顔や動きを検知し、人感センサーで消費電力を減らしたり、近すぎアラームと視聴位置自動調整で視聴を快適にしたりします。
インテリジェント人感センサー
人の顔や動きを検知して、消費電力を減らしたり視聴を快適にしたりします。設定画面で正しく検知されているか確認できます。
- 人感センサー
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人の顔と動きを検知して、消費電力を節減します。人がいないときは画面が暗くなったり、設定した時間が経過すると消画状態(音声は出ます)になります(動作は設定内容により異なります)。消画状態で30分経過すると電源スタンバイ状態になるように設定することもできます。設定するには、ホームボタンを押して、次のように選びます。
→[機能設定]→[省エネ設定]→[人感センサー]→お好みの設定
- 近すぎアラーム
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お子様が視聴しているときに、最適な視聴距離をとれるようにします。お子様が画面から1m以内に近づくと、画面が消えメッセージとアラーム音が出てお知らせします。設定するには、ホームボタンを押して、次のように選びます。
→[機能設定]→[近すぎアラーム]→お好みの設定
- 視聴位置自動調整
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人がいる位置に合わせて、左右の音声バランスと映像を調整します。テレビの正面にいなくても、最適な音声と映像を楽しめます。
[外部機器連携] を [入] に設定しているときは、視聴位置情報をHDMI機器に送ります。
対応しているオーディオシステムを接続すると、音声が自動で最適な状態にコントロールされます。設定するには、ホームボタンを押して、次のように選びます。
→[機能設定]→[視聴位置自動調整]→お好みの設定
- インテリジェント人感センサーで取得した映像は録画されません。また、映像は外部にも転送されません。
- テレビの電源を入れたあと、一度顔を認識するまで各機能は働きません。各機能が働くまで1分ほどかかることがあります。
- ホームメニューやオプションなどを使ったあとは、再度顔を認識してから動作を開始します。
- 人によっては、正しく顔を検知できないことがあります。
- お子様が走ってきたときは、近すぎアラームが働かないことがあります。
インテリジェント人感センサーの検知範囲
- センサーの検知人数は最大5人です。
- 検知範囲は部屋の環境やテレビの設置状況によって異なります。
- シアタースタンドやテレビ台の後方にテレビを設置すると、奥行きによりセンサーの検知範囲が狭くなることがあります。
- センサーの前に物を置くと、センサーが正しく作動しないことがあります。