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Wi-Fi Direct モード
無線LANルーター(アクセスポイント)を使わずに、Wi-Fi Direct対応機器(スマートフォンやパソコンなど)と本機を直接接続し、接続した機器内のコンテンツを本機で再生できます。Wi-Fi Direct非対応のWi-Fi機器でも接続できます。
本機を“DLNAプッシュコントローラー”機能搭載のWi-Fi Direct対応機器やWi-Fi機器(スマートフォンやパソコンなど)と直接接続し、接続した機器にある写真/音楽/映像などのコンテンツを本機で再生できます。無線LANルーター(アクセスポイント)は必要ありません。
ホームボタンを押して、次のように選ぶ。
→[Wi-Fi Directモード]
画面の指示に従って操作してください。Wi-Fi Direct対応機器やWi-Fi機器を操作して本機につなぐ。
Wi-Fi Direct対応機器やWi-Fi機器から本機にコンテンツを送信する。
詳しくは、Wi-Fi Direct対応機器やWi-Fi機器の取扱説明書をご覧ください。
いろいろな機能を使う
オプションメニューで次の機能を使えます。
Wi-Fi Directモード待ち受け画面が表示されているときに、オプションボタンを押してください。
- 手動接続
- Wi-Fi Direct非対応のWi-Fi機器でも本機につないで楽しむことができます。
WPS機能対応機器の場合は[WPS(プッシュボタン方式)]を選びます。WPS機能に対応していない機器の場合は[その他の方式]を選び、画面に従って操作してください。 - レンダラー名変更
- 接続機器に表示される本機の名前を変更できます。
- 接続機器一覧/登録削除
- 接続されている機器を一覧表示したり、すべての機器を登録削除します。
- 最大5機器まで接続できます。5機器が接続されている状態で新たに機器を接続するには、一度登録削除してから接続したい機器を登録してください。
- 登録要求通知
- 本機に接続しようとする機器があるときに、通知を表示します。この機能を[入]に設定すると、意図しない機器からの接続を防ぐことができます。
- 本機を5GHzで無線LANルーター(アクセスポイント)に接続している場合は
- - Wi-Fi Directモードのときは、5GHzの接続は切断されます。そのため、Media RemoteやTrackID?などの機能を使用できません。
- - Wi-Fi Directモードを終了すると再度接続されます。
- 本機が電源スタンバイになると、登録機器情報は消去されます。
- 接続する機器は下記の周波数および規格に対応している必要があります。
- - Wi-Fi Direct対応機器:2.4GHzで接続(5GHzは非対応)。
- - Wi-Fi Direct非対応機器:IEEE802.11n/g対応で2.4GHzで接続(5GHzは非対応)。
- Wi-Fi DirectはWi-Fi Allianceの商標です。